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新一「へぇ……本棚もある。やったぁ♪♪」
蘭「広い〜〜♪♪」
松田「へぇ、良いなぁ。」
萩原「スゲーー」
伊達「中々の広さだな。洞窟の壁を使っているのは良いな。」
降谷「長々の設備もしている。まぁ彼奴の事だ、部屋に注入してくるかもな」
赤井親子
「三人では広い部屋だな。リビングに個室まで」
黒羽親子
「スゴいなぁ〜〜!!龍星兄さん/龍星君は」
黒の組織
「・・・・・・男性と女性と別れているな。」
そうみんなは感じていました。
それから、数日後
ビービー!(警報音)
全員「!?」
龍星「警報!!まさか………」
有咲「龍星……」
レイン「龍星、奴等が攻めてきたぜ。どうする」
龍星「戦闘準備だ!奴等はアリシャーを拐いに来ただろう。」
基地の仲間「了解〜〜」
一方、外では、紫色のふわふわボブに、ヘッドホンを首にかけた少女が部下を連れて暴れていた。
少女「…ターゲット捜索中。みつけしだい、捕獲する。」
ターゲット、アリーシャと有咲…。
二人はどこに…?
少女「ぐっ…!?(突然の頭痛)」
部下1「ライリ様!大丈夫ですか!?」
少女→ライリ「いつもの頭痛だよ。さぁ、任務再開。」
部下たち「了解!」
その頃、龍星達は
「敵の狙いはアリシャーと有咲だろうな。」
有咲「まさか………(・Д・)」
アリシャー「ハワワ………」
「それなら、二人を守らないとな。」
レイン「それなら、二人を守る側と敵の妨害、攻めていく側に別れるしかないよ。龍星」
「そうだな……アリシャーと有咲は翼達が頼まれるか?」
翼「うん……大丈夫だよ。」
松田「龍星、俺たちはどう知れば」
「松田達は敵が基地に入れないように基地の入り口付近で守っといてくれ。」
松田「ああ、分かった。」
「攻めるのは、俺と、レイン、ミツカ。後は………」
秀一「龍星、俺も攻める方を手伝うぞ。スナイパーもいるかも知れないしな。」
「秀一、だか……奴等は凶悪な集団なんだぞ。」
盗一「それなら、敵を撹乱する役目も私たちがしよう」
快斗「そうだな。親父。」
「盗一さん、快斗も……」
快斗「龍星、大丈夫だ!」
秀一「オレたちを信じろ。」
龍星「お前ら…わかった。だけど、無茶はするな。」
快斗「それはお互い様だろ?さぁ、行くぜ!」
その頃…。
部下1「おそらく、有咲とアリーシャは基地の中にいると思われます。」
ライリ「わかった。それじゃ、突入するよ!」
部下たち「了解!」
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