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龍星は、ジンと皆がいる部屋から離れて、話しました。
「ジン、零や新一に危険な出来事になったんかよ！」
ジン「あのときは、探偵ボウズとバーボン達がちょっと騒ぎをおこしてしまってな。……(震え)=∀=」
「へぇ……ジンも無茶はしたんだな。」
ジン「無茶はあいつらのほうが無茶をしててな……」
「へぇ………そうなんだな。ジン」
ジン「なんだ？龍星」
龍星は、突然、ジンのほっぺたを引っ張りはじめました。
「ジンのほっぺたは柔らかいな。」
ジン「なうするうん〜(なにをするんだ！)」
「良いじゃん。久々なんだし」
フニー フニー
ジン「やめおろ(やめろお〜〜)」
「へいへい……」
ハチン
ジン「イッツ……ｽﾘｽﾘ(ほっぺたが赤くなった)」
「ジンのほっぺたは柔らかいからなぁ〜〜、まぁ良いか！新一や零からジン達に何をされたか聞こうかな？」
ジン「止めてくれ〜〜!!」
その頃、ベルモット達は有咲達と話してました。
ベルモット｢そう、あなたたちにもいろいろあったのね。」
有咲｢はい…。」
ベルモット｢わかったわ。わたしたちも協力する。龍星が無茶し過ぎないように、フォローしなくちゃ。」
有咲｢はい、ありがとうございます。」
龍星｢お待たせ〜。」
ベルモット｢お帰りなさい。」
ジン「龍星との話しも終わったぞ。(震え)」
新一「兄貴、ジンがなんで震えてるんだ？」
「あぁ、少し話を聞いたら、新一や零と何かいろいろとしたと聞いて、少し怒ったら、こんなになった。」
ジン「………(°=°)」
降谷「龍星、お前な〜〜」
「しょうがないだろ、危ない目に会わせたみたいだから(`Д´)」
降谷「…………」
「それなら、ジン達の部屋も準備しないとな。有咲、空き部屋あったけ？」
有咲「後、なん部屋がありましたよ。龍星の部屋近くにありますね。」
「俺の部屋近くか……それなら、部屋割を決めていくか。」
新一「いいんじゃあないすんか！兄貴！！」
萩原「それなら、くじ引きで決める？」
龍星｢そうだな。それが良いな。」
ということで、くじ引きで決めることになった。
龍星｢よし、まずは響たちだな。」
響｢はーい！」
響たちは一斉にくじを引きました。
響｢あ、わたしは12番。」
翼｢わたしは3番だ。」
クリス｢あたしは17番。」
マリア｢わたしは8番ね。」
調｢5番。」
切歌｢11番デス！」
未来｢16番です。」
エルフナイン｢えっと、7番。」
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