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龍星は、数ヵ月前に作った隠れ家に向け、バイクで走ってました。
「快斗が……くそぉ……まにあえよ」
その頃、隠れ家にアリーシャを追っかけてた男たちがきてしまいました。
快斗「くそぉ……アリーシャをどうするつもりだ!」
男たち「貴様には教えるか!」
アリーシャ「快斗、逃げて〜〜……」
快斗「逃げるわけにいくかよ!」
男たち「やれ」
男たちは、快斗を襲おうとしたら、突然、龍星がバイクにのり、男たちを吹き飛ばして行きました。
「快斗!!無事か!!」
快斗「龍星兄さん〜〜!!」
アリーシャ「あ……ありがとうございます。」
男たちに捕まってた、女の子も助けてあげました。
「快斗は怪我は……無さそうだな。女の子は大丈夫か?」
アリーシャ「はい……大丈夫です。」
快斗「兄貴〜〜!!すげぇ……(^∀^)」
「二人とも、バイクに乗れ。基地に戻るのは早くいけれるから、いくぞ。」
そうして、快斗と女の子をバイクに乗せ、基地に走りました。
その頃、有咲たちはゆうと
有咲「アリーシャ…。」
響「有咲ちゃん…(´・ω・`)」
クリス「心配なのか?」
有咲「うん…。私の分身であるし、妹みたいな存在だからね…。」
蘭「そっか…。」
その時、龍星から連絡が来ました。
有咲「龍星!アリーシャは!?」
龍星『落ち着け、有咲。アリーシャも快斗も二人とも無事だ。』
有咲「そう、良かった…。」
龍星『今、そっちに向かってる。』
有咲「わかった。」
それから、数分後
基地の外から声が聞こえてきました。
快斗「スゲェ〜〜!!兄貴がまさかあの男やらからと敵対してたボスだったとはな!!!」
龍星「快斗……それより、ビックリするなよ。」
快斗「??兄貴?何が……あれまさか」
新一「快斗〜〜!!(ビックリ)」
快斗「工藤新一〜〜!!……兄貴!!何で、工藤新一まで、それに兄貴の親友達の人達まで・・・」
龍星「ハハハ……快斗も、ビックリするよな。それより、快斗に会わせたい人はな」
盗一「・・・・快斗か?」
快斗「・・・・親父〜〜!!(泣)(”=”)」
快斗は泣きながら、盗一さんに抱きついていきました。
有咲「アリーシャ〜〜!!」
アリーシャ「有咲〜〜!!」
龍星「無事で良かった…アリーシャ…。」
アリーシャ「会いたかったよ…有咲。」
響「良かったね、有咲ちゃん、アリーシャちゃん…。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
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