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龍星「いいかお前ら、絶対に音をたてるんじゃないぞ。」
レイン「おお。」
仲間たち「了解。」
龍星たちは、有咲たちに見付からないように、隠れながらこっそり逃げていた。
龍星「よし、あいつらはいない。今のうちだ!」
龍星たちは素早く龍星の部屋に移動しました。
龍星「さて、と…。」
龍星はポケットからなんかのリモコンを取り出し、スイッチを押しました。
すると、部屋の天井から階段が現れました。
レイン&仲間たち「おおー!」
龍星「みんな、早く来い。」
龍星たちは階段を上りました。
階段を上った先は、龍星の秘密の部屋でした。
龍星「ここまでくればもう大丈夫。」
レイン「しっかし、お前の部屋にこんな仕掛けがあったとは…。」
龍星「まあな。んじゃ、作業の続きだ。」
レイン&仲間たち「了解!」
龍星達は隠れ家でさっきしてた武器の最終工程をしまいきました。
その時、監視カメラに目を通したら、人影が映ってました。
その頃有咲とミツカはゆうと
有咲「龍星、レイン〜♪(#・∀・)」
ミツカ「どこかな〜♪(#・∀・)」
未来「二人とも、顔が…。」
龍星達はゆうと、武器の最終工程が終わり、部屋から作業場に道具を片付け用としたとき部屋から数キロ離れて歩いてたら、ミツカ達に見付かってしまいました。
龍星「ヤバ……ミツカに見つかった。」
レイン「ミツカに見つかると、ヤバイよな。」
ミツカ「見つけた♪(#・∀・)」
有咲「もう逃げられないよ♪(#・∀・)」
龍星「ミツカ、有咲落ち着け。」
レイン「話せばわかるから。」
ミツカ&有咲「問答無用〜〜!!」
レイン&龍星「ギャウァ〜!!」
龍星「なんてな!」
龍星は懐からアメノムラクモを取り出した。
有咲たち「!?」
レイン「すまない。アメノムラクモは既に完成した!」
ミツカ「ええ!?」
有咲「その意味、理解してる!?アメノムラクモは…。」
龍星「分かってるって!」
レイン「大丈夫だって、ミツカ」
ミツカ「大丈夫じゃあないでしょ!」
龍星は、アメノムラクモを自分が作った鞘に入れ、その鞘にレインが作成した札を貼りました。
ミツキ「え?」
レイン「龍星、良いのか?封印して」
龍星「ああ、少し嫌な感じが建物の外からかんじるからな。」
レイン「建物の外から嫌な感じ?………まさか!!」
その頃、基地の近くの草原で何かがおきていました。
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