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ある基地で一人の男性が1つの地図を見ながら考えてました。
龍星「そろそろ、他の場所も散策してこようかな?」
仲間「龍星、狂暴なモンスターや化物もいるんじゃあないのか?」
龍星「それも、調べるためだろう。」
龍星は、地図をまとめ近くにおいてた鞄を背降り出入り口に歩いて行きました。
仲間「龍星、気おつけろよ。」
龍星「おう!何かわかったら無線で知らせる。」
こうして、龍星は調査のため、自分のバイクにまたがり、ヘルメットをして走りだしました。
バイクで近くの道を走りながら何故この世界に来たかのか考えてました。
「この世界に来てから、12年はもうたつなぁ……元の世界ではどうなっているのかもわからないし、あいつらも元気なのかも気になるな。」
その世界とは[名探偵コナン]の世界から何故か飛ばされてしまったそうです。
「…………(新一達はどうしてるかな?松田達なんかは警察になって頑張ってるかな?)」
[イヤーーーー!!]
「今のは叫び声?まさか襲われているのか」
その叫び声の所まで言ってみたらなんと、女性が一人と近くに男性が6人と高校生の男の子がいてその回りにクルーと囲んでいる悪そうな人達がいました。
そしたら女性を守っていた男性達は叫んでいました。
「松田…萩原、こいつら知ってるか?」
松田「知るかよ!降谷の方が知ってるんじゃあないのかよ。」
降谷「俺だって知るかよ!」
新一「そんなことより、この人達をどうするかですよ!松田刑事!安室さんも」
松田「チッ……貴様ら何故この女性を襲おうとしたろ」
悪者「なんだ、知らんのか?その女はな……」
龍星「へぇ…知り合いを襲おうとはな。」
悪者の後ろから龍星が現れ、悪者達は困惑してしまいました。
悪者「なぜ……此処に貴様が」
龍星「散策してたら、有咲の叫び声が聴こえたから見に来てみたら、また貴様らが悪さしてたんだよ。」
悪者「ひぃ……(震え)」
龍星「さてと、そこの人達、怪我は…無いで嘘だろ…」
龍星は襲われてた人達の方をみたら、なんと元の世界での親友達がおりました。
松田「龍星…………かよ。」
萩原「龍星だぁ………良かった〜〜!!」
龍星「嘘だろう……松田に萩原も」
萩原「龍星〜〜!!」
萩原は抱きついて来ました。
龍星「萩原……ちょい、落ち着けよ。…くすぐったい…萩!」
萩原「龍星………スリスリ」
龍星「くすぐったいから止めろ!(怒り)」
ゴチン
萩原「いたぁ………((涙))」
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