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龍星「良かったな！父親と再開できて。」
赤井｢父さんまでこの世界に来るなんて！一体何があったの？」
務武｢まあ、いろいろあってな。後で話す。」
すると、向こうから何かが現れました。
全員｢！？」
クリス｢ノイズ！？ちぃ！ノイズまで出てくるなんて！お前ら！ノイズはあたしに任せろ！生身の人間が接触したら即死だからな！」
そういうと、クリスはシンフォギア｢イチイバル」を纏い、ノイズを一掃しました。
降谷｢スゲー…。」
龍星｢組織はあんなものを従えてたのか。」
ミツカ｢恐ろしいわね。」
クリス｢ということだ！ノイズはあたしに任せな。」
ミツカ｢その方がいいわね。」
龍星｢…わかった。」
それから、みんなでノイズと残党のしたっぱ達を捕まえたり、倒していきました。
その頃、有咲たちは遺跡の方に向かっていました。
有咲｢松田さんたちも心配だけど、やっぱり龍星が心配だよ。」
蘭｢だよね、直ぐに無茶するもん。」
新一｢ああ…。」
有咲(みんな、無事でいてね。)
その頃、龍星達はゆうと
「こいつらぁ〜〜!!邪魔するなぁ!!」
松田「あ…あ龍星が怒った」
赤井「龍星が怒るのは久々じゃあないか？」
降谷「確かに……ほとんど敵はノックアウトしているし。」
ミツカ「もう、また怪我が増えるんじゃあないの？」
「大丈夫だ。あんときみたいにはしないから、安心しなミツカ。」
龍星は何をしたかと言うと、拳銃二丁で両手打ちしてしたっぱ達を無力化してました。鉛弾は入ってない用に見せかけて、ビービ球を使っていました。
それをしていたら、突然遺跡が大きな音をだしてきました。
「おいおい、遺跡が壊れかけてる。ミツカ、レイン、みんなを避難させといてくれ。」
ミツカ「リーダー!!」
レイン「龍星、分かった。無茶はするなよ！」
龍星は[わかった。お前らは皆を頼む]と叫び、遺跡の瓦礫を避けていき、離れてしまいました。
ミツカ「皆さん、避難します。リーダーは自分で逃げてくるので大丈夫です。」
レイン「そうだな。龍星にはまだ奥の手があるし、あの能力も使えれば帰ってこれるな。」
松田「あの能力？」
ミツカ「レイン、その話は!!」
レイン「おっと、そうだった。秘密事項だったんだ。松田悪いな。」
松田「秘密事項なのか？」
ミツカ「その話はリーダーが教えるから待っていて欲しいの。分かってくれる？」
松田「ああ……(龍星、マジかよ。)」
そういいながら、崩壊中の遺跡から逃げていきました。
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