ワイハ 4 ページ4
Aside
ーーー
.
横「ねぇ、そんなのんびりしてていいの？
もうすぐﾏﾈｰｼﾞｬｰ迎えに来るんじゃないの？」
わったーが時計を指さすと、
北「どぉわ！やっべ！
もうこんな時間じゃん！」
やべーやべーって慌てて玄関に
大きな荷物を持っていくみっくんを
仕事で居ない玉ちゃんと宮っち以外の全員が
玄関まで見送りにいく。
.
北「んじゃ、行ってくるわ。
A、お土産何が欲しい？」
『…ロコモコ。』
北「それは、おまっ…。無理だな。
横尾さんに作ってもらいな。」
『………ふん。』
北「ロコモコよりいいもん買ってきてやっから。な？」
ふんって未だに不機嫌な私に
屈んで目線を合わせてくるみっくん
.
そんな私の姿を見て呆れた太ちゃんが
藤「ほら、行ってらっしゃいは？」
『………ぅ…行ってらっしゃい。
……気を付けてね。』
北「んふふ。はい、行ってきます。」
じゃーなー。
って颯爽と家を出ていった。
しばらくの間閉まったドアを
じーっと見つめてると
.
横「よし！
今日の昼飯はロコモコにするか。」
千「まーじ？！ロコモコ！！
やったーー！！！」
ニ「本場より上手く作ってね！」
って話しながらリビングに戻ってく３人。
.
.
藤「A。俺達もリビング戻ろ。
ここだと寒いでしょ。」
『…行っちゃった。』
藤「ふふ。すぐ帰ってくるよ。
A、ほんとは寂しかったんでしょ。」
にやって笑って私を見てくる太ちゃんに
図星をつかれて思わず目を逸らす。
藤「ははっ。
でもちゃんと行ってらっしゃい言えたから
偉かったよ。」
『ん。
わったーにロコモコ大盛りにしてもらおっかな。』
藤「お、いいね。俺もそうしてもらお。」
『太ちゃん絶対食べきれないでしょー。
少食だもん。』
藤「あははっ。
Aこそ食べきれるの？」
『食べきれるよ！！』
藤「よし、じゃあ勝負ね。」
相変わらず、私の扱いが上手い太ちゃんと
そんな会話をしながら
みっくんを送り出したんだっけ_____
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Bear(プロフ) - ちゅるるんさん» ちゅるるんさん★はじめまして^^ ひゃあ、気に入って頂けてよかったです！泣 。わぁ！ぜひぜひ☆飛んで読みに行っちゃいますね〜！ ちゅるるんさんもまたお時間ある時、遊びにいらしてくださいね！お待ちしてます☆ (2016年7月30日 22時) (
レス) id: 1b9765459f (このIDを非表示/違反報告)
ちゅるるん - 「誰の部屋？」凄く面白いですっ！やっぱり、宮玉面白すぎです笑 わたし、玉ちゃんmainの小説書いてるのでぜひ暇な時に読んでみて下さいっっ。（Bearさん程上手ではないですが…） (2016年7月30日 18時) (レス) id: c5aa06dfc5 (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 毎回楽しく読ませていただいてます！もし、よろしければ、天使ちゃんの方のパスワードを教えていただきたいです！ (2016年3月28日 18時) (レス) id: 0602318798 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 毎回楽しく読んでますなのでパス教えて下さい (2016年3月28日 18時) (レス) id: a44d74a5a8 (このIDを非表示/違反報告)
怜香(プロフ) - コメント失礼します！新作読みたいです。パス教えてください!! (2016年3月28日 9時) (レス) id: b29cad7c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Bear | 作成日時：2016年2月23日 21時
