新年会 番外編 ページ5
Aside
ーーー
あ゛ぁ゛……。
んー、やっぱ昨日飲みすぎちゃったな。
声が枯れて喉が痛い…。
どうやって帰ってきたか覚えてないし。
たぶん、誰かが運んでくれたと思うんだけど…
重い体をゆっくりと起こして、
リビングへと向かう。
.
.
ガチャ…
横「あ。おはよ、お姫様。」
『ん゛…はよ…。』
横「げ、すっごい声だな。」
北「はは、酒やけかよ。」
『んぅ…。頭も痛い…。』
あっあっあっ。って独特の笑い方で
私の声を小馬鹿にするみっくんとは違って
藤「大丈夫か?可哀想に…。ここ座りな。」
玉「A、水飲む?ゆず茶とかにする?」
って、至れり尽せりしてくれるキング達。
『んね、昨日の記憶が途中からないんだけど…。」
北「あー…ま、思い出さなくていいよ。」
『私、なんかやらかしちゃった?』
北「ん?まぁ…。
これからは俺達がいないところでは酒飲むんじゃねーぞ。ってくらいだな。」
ニ「だね。A、酒弱いし。」
千「まぁ、昨日はA自身に危害は無かったから
いいんじゃない?」
って、意味深発言をする3人の横で
玉「…おえっ。無理…思い出してしまった。」
宮「んぐふ。」
怪訝な顔で口元を抑える玉ちゃんと
思いっきり緩んだ口元を抑えるみやっち。
対照的な二人の行動に首をかしげると
藤「あとで、面白い写メ見せてあげるな。」
そう言って、この後見せてもらった写メが
昨日の全てを物語っていた。
.
.
玉ちゃん、犠牲にさせてごめんなさい
そして、この写メばっちり頂きました。
★番外編end★
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望美(プロフ) - 俺らの天使ちゃんのパスワード教えてください (2016年4月27日 17時) (レス) id: 746de9e024 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - i姫ちゃんシリーズ読みました。とても面白くて、引き込まれて行きました。これからも頑張ってください。それから、俺等の天使ちゃんのpart2のパスワード教えていただけませんか?とっても気になります。ぜひ、お願いします。 (2016年4月27日 16時) (レス) id: f6296cff8a (このIDを非表示/違反報告)
望美(プロフ) - 俺らの天使ちゃんのパスワード教えてください (2016年4月20日 0時) (レス) id: 746de9e024 (このIDを非表示/違反報告)
きたやま ゆぅい(プロフ) - こんにちは!いつも読んでます!俺等の天使ちゃんもよんでたんですが、パート2パスワード分からなくて(><)もし良かったら教えてもらえませんか??急にすいません、これからも更新頑張ってください!応援してます! (2016年2月24日 18時) (レス) id: 43730a2603 (このIDを非表示/違反報告)
Bear(プロフ) - ちぃさん» ちぃさん★大丈夫です、ちぃさんには藤北王子がいます!笑 彼らを想って、ポスターに向かってチョコを"はい、どーぞ"してください☆ 気持ちは、私にも届きました☆笑 (2016年2月14日 21時) (レス) id: 1b9765459f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Bear | 作成日時:2016年1月13日 20時