i姫ちゃん 3

ニカちゃんのプチドッキリ裏話 3 ページ20

二階堂side

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北「ちょ、お前らそういうやり取りいいから。
まず、ニカ。説明して。」






ニ「くふふ。はいはい。
俺、今回のライブでプチドッキリを
メンバーに仕掛けてるのね。
そんで、今回初！Aに仕掛けてみました。」






ﾌｧﾝ「「きゃあーーーー！！」」






『、、きゃーじゃないからね。もう！！
なんで、お酢入りドリンクにしてくれなかったの？
いつもそうじゃん。』






涙目で訴えかけるAが
むっちゃくちゃ可愛い。







千「や、お酢はほんとキツイよ？」




宮「まじね。お酢はやめたほうがいい。」





『私はトマトジュース飲むなら
お酢飲んだ方がマシだった！！』






太「ちょっと、ちょっと。
うちの姫泣かすのやめてもらえません？」






『……うぅ、王子〜〜！！』



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うん。完璧嘘泣きのA。







玉「あ、泣かせた。ニカ、ひどーい。」





北「ひどいひどーい。」





横「A、女の子なのにー。」





千「あぁ、かわいそー。」





宮「A、かわいそー。」





『ニカちゃんのぶぁーーーか！！』






って、ガヤに抱きつきながら
俺を睨みつけるA。


全然怖くねぇけど、
なんか一気に俺の立場アウェイ。




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