その理由 ページ31
＊
L「用事を済ませたら、連絡する。」
家の前で私を下ろすと
ドアを開くまで、手を振ってたオッパ。
だけど、その日ルハンオッパからの連絡はなくて
その理由を知ったのは、学校へ行く前に寄ったバイト先だった。
リコ「今日昼から学校じゃないの？」
『また忘れものし......て』
なに.....これ.....
お客様ようの雑誌を見ると
発売は今日ー......
見出しにはexoの文字と、ルハンオッパの写真。
リコ「Aどうしー......」
バサバサっ！！
私の目線に気づいたオンニは
さっき私が目を奪われた雑誌を背中へと隠した。
『オンニ、それ......いまのオッパ？』
リコ「人違いだよ〜何言ってんの 笑 早く学校行って。」
『うん....』
見間違いするわけない
あんなに大きく載ってたんだ
私がオッパを間違えるわけない
『あった.....』
バイト先から学校への道のりにある本屋に入ると
本日付の週刊誌の半数が
ルハンオッパ.....
『また私のせい.....』
見出しには
《exoメンバールハン！！一般人に暴力行為》
昨日の、眼鏡のあいつだ。
それ以外考えられない。
だから、マネージャーから呼び出しが入ったんだ。
『もぉ......こんな事....オッパは悪くないのに』
私がいると
オッパに迷惑しかかけない。
こんな事なら、気持ちに気付くべきじゃなかった。
そしたらこんな事には...
ルハンオッパを困らせてるのは、私だ。
『お願いがあるんです。今から会えますか？』
私を守ってくれた、ルハンオッパ。
るぅのAだって言ってくれた、オッパ。
オッパの為なら、何でもするよ......
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RRR(プロフ) - ほんとですか？！楽しみにしてます！毎回毎回、ドキドキをありがとうございます♪♪ (2015年7月10日 17時) (
レス) id: 8d9b60448a (このIDを非表示/違反報告)
めいちぇん(プロフ) - xiuミニさん» xiuミニさん。ありがとうございます(T ^ T)セフンくん本日公開させていただきます！面白いものになるかは分かりませんが、よろしくお願いします(T ^ T) (2015年7月10日 17時) (レス) id: 123ae6a7ed (このIDを非表示/違反報告)
めいちぇん(プロフ) - るるぅさん» るるぅさん。本日公開させていただきます(^^)よろしくお願いします〜！ (2015年7月10日 17時) (レス) id: 123ae6a7ed (このIDを非表示/違反報告)
めいちぇん(プロフ) - RRRさん» RRRさん。ありがとうございます(T ^ T)セフンは本日公開します！ご期待にそえれるかは分からないですが、頑張らせていただきますね！ (2015年7月10日 17時) (レス) id: 123ae6a7ed (このIDを非表示/違反報告)
xiuミニ - 全然大丈夫ですよ〜！私こそ、急かしてしまって申し訳ありません！めいちぇんさんのペースで大丈夫なので、ゆっくりで良いですよ^ ^ セフンver も期待してます 笑(=´∀｀)人(´∀｀=) (2015年7月10日 16時) (レス) id: 25220297f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2015年5月6日 14時
