Really no (ページ23)

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「んっ、ぁ、」

「…………… え、ほんとにやんの、」

せんせいはとんだＭらしい。
まさかマジでやると思ってなくて、ただの言葉攻めのつもりだったのに。
それで感じてくれたらいいな、ぐらいにしか思ってなかったのに。

第一、バケツと雑巾、学校なんだからあるでしょ。
しかもせんせいのポッケにハンカチあるの、俺知ってるんだよ？

てことは、わざと？

「自分の精液、おいしい？」

「ん… やまだくんのやつの方が、おいし、ぃ」

ずっと窮屈そうにしてた俺のモノも、もう限界を超えていた。
我慢なんてできるはずがない。
こんなに淫乱でえっちな恋人の前で我慢しろなんて拷問でしかないし。

もう、せんせいも我慢できないでしょ？
早く俺の、ほしいでしょ？

じゃあ早く、善がって、甘く俺にお強請りして…？

「……………… なーんて、ね、」

ここまでしてくれたからもう十分。
逆にちょっと虐めすぎちゃった、

「せーんせ、」

「ん、、？」

「孔、ひくついてるけど、」

俺の、欲しいの？

そう問いかければコクリと静かに頷いた。

「声、出しちゃだめだよ？」

「え、それは、」

「なに？これ守れないといれてあげなーい。」

これは虐めてるとかじゃなくて普通にやばいから。
この下職員室だし、見回りで警備員さん歩いてると思うし、

せんせいの声、誰にも聞かれたくないから。

教卓に寝転ばせたまま一気に突っ込んだ。
膝裏を持ち上げて、久しぶりの快感に俺も声が漏れそうで、せんせいも必死に両手を抑えて耐えていた。
犯してるみたいで、無理やりしてるみたいで興奮する。

「あぁん！」

「せんせい、でかいって、」

「だって、はげし、んん、」

「せんせいこのぐらいじゃないとイけないじゃん」

せんせいは奥がとにかく好きで、コンコンと最奥に当たる度に手の隙間から声を漏らした。
はぁやばい、俺も結構キてる。