吸血鬼との日常【橙】

2話 ページ4

Aside

やばいって…同居て…無理無理。命持たない。

しかも今添い寝！ジェル先輩の横顔！寝息！寝顔！全てが愛おしい！

ジ「ん…なんでそんなに見とるん？もしかして…惚れてん？」

んぁ…反則っ…寝起きのジェル先輩ぃ…

　『元から惚れてますよ』

ジ「それよりさ…」

　『はい？』
　
ジ「いや…何もない」

　『そうですか…』

ジ「どーいたしまして、寝るよ」

　『はっはい』

えぇ…ジェル先輩に抱きしめられるって…どんだけ最高なん…

しかも逃そうとしないし…

幸せすぎでしょ。

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