419話 ページ38
薮side
知念と目で合図していると急に
光「…こ、…うた？……た、すけてっ！！」
薮、知「！？」
光が俺に向かって倒れてきた。息も上がって今まで自分の中で戦って来たのかもしれない
薮「おい！！しっかりしろ！！」
知「ひか！！」
光が俺に倒れてきたと同時に俺たちのいる部屋が空いた
そこにはやっぱりフードを被った男の子がたってるわけで。
薮「…なに、何か用？」
ずっと黙ったまま俺たちのいる方へ近づいてくる。
光を即座に後ろにしてかばった。
しかし、それも見破られたみたいで俺は気づくと床に突っ伏していた。
薮「…！！？？」
知「宏太！！…やめて！！ひかを連れていかないでっ！！」
知念のなきじゃくる声でわかった。
薮「…っ…ひ、かる…」
光の方へ手を伸ばしても瞬間移動を使ったみたいでもうそこにはもぬけの殻となってしまっていた。
静寂が続いた。
知「ふっ…ふぇっ…うわぁぁああああんっ！！！！！」
薮「！？」
知「ごめんなさっ…ごめんなさいっ！！！！」
薮「知念！？」
俺は起き上がろうにもさっきの衝動が強すぎておきあがれずどうすればいいかわからなかったときにあいつが知念を慰めてくれていた。
？「…大丈夫…大丈夫、知念の…せいじゃねぇから…はぁはぁ…俺も、なんも、できなかった…」
知「ｸﾞｽｯ…！？伊野ちゃん！！？？血！！血がっ！！」
よく見ると伊野尾の目から血がでていた。
そんなドバドバはでてないけどね←
伊「こんぐらい…平気だから…知念？圭人…呼んできて…くれるかな？」
知「？…ねぇ」
伊「？」
知「なんでみんな気づいてないの？こんなに上が騒がしくしてたのに…ねぇ、なんで？！」
伊「…たぶんだけど、能力かけられてたんじゃないかな？…微量だけど感じたから…」
知「！？…わかった。しんじゃだめだよ！？」←
伊「死なねぇよ笑」
知念が降りていったときに伊野尾が俺に話しかけた。
伊「……正直、死ぬかと思った」←
薮「大丈夫。俺もだから…」
伊「やぶぅおちついんてね？」
薮「…ひかるは俺が取り戻すから。自信ある」←
伊「いや、どこからの自信よｗｗｗ」←
薮「はぁ…」
伊「でも、記憶…戻ってよかったよ…」
薮「えっ…？」
伊「やぶぅ…戻ってきてくれてありがと…」
薮「…あぁ…ﾌﾆｬ」
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
