418話 ページ37
知念side
宏太の意識が戻ると急にとびだして涼介と追いかけ続け光の部屋へ来た。
もう部屋自体が変りはてていて伊野ちゃんのメガネも粉々になって……
メガネ?!
知「伊野ちゃん!?メガネ!?」
伊「ふふっ…やら、れちゃ…たハァハァ」
伊野ちゃんの目の色がだんだん黒い色に変わっていく。
どうしたら……
すると涼介が〘 まがつひ 〙という内容をみせてくれた…
くそじじいじゃん←
いや、実際顔だけだけどね?←
涼介と必死に倒し方を考えてる最中だった
きんっ!!
知、山「!?」
僕達の間に銀の何かが刺さっていた。
……?
フォーク?
薮「…ねぇ、どうゆうこと…?」
な、なにが??
ふりかえるとひかが色んなものをだしているさいちゅうだった。
しかも、尋常じゃない息切れ
知「宏太!!!!!!」
伊「ひ、かる…な、…んでっ…」
能力そんなもってんの…!?
知「宏太。援護するね」
薮「ん。頼むね。」
知「任せといてよ!伊野ちゃんのこと涼介任せれる?」
山「わかった」
しゅんっ!
第2弾がとんできたときみんなのまわりにシールドを貼った。
それにあたりバラバラとおちていく食器たち。
知「…きりがないっ」
薮「…おれが光にだきつく」←
知「えっちょっなにいってんの?」←
薮「真剣に向き合ってくるから。知念シールドはずして?…光もう能力もないぐらいだとおもうし、大丈夫だよ?」
知「…わかった。」
渋々僕は能力をはずした。
宏太が行っているのを背中越しに見守った。
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薮side
俺は記憶をなくしていた。でも、山田やみんなのおかげで記憶を取り戻すことができた。
最初は大ちゃんだったっけ…助けてくれたの。
すごく暖かくってずっとこの場所にいたいと思った。
たがら次はお前の番だよ。
ひかる
薮「ひかる!!」
たたたたたっ
知「!?宏太!!」
山「薮ちゃん!!」
ざしゅっ
薮「いっ…」
今仕事なくってよかったよ…顔いてぇ←
俺はそんなのおかまいなしでひかるに抱きつく←
薮「ふふっ…やっぱりひかるがいちばんだなっ!」
光「!?!?くっそ…離れろっ!!」
薮「離さないよ」
光「まだ能力くらいたいのか!!」
フォークの先が何本も俺に向かって構えられていた。
薮「ねぇ、もうやめよ?光…能力使いすぎると光がしんどくなっちゃう…大丈夫だから…」
光「…っ」
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時