414話 ページ33
薮side
薮「えっ!?」
光「…んぅ…?……!?薮!?」
薮「ひか…??」
光「俺…さっき…誰かに操られて…」
薮「あぁ…もしかしたら、向こうの世界で助けてくれるかもしれない…」
光「ちょっとまて、何いってんのかよくわかんねぇ」←
薮「だから、本当の光はここにいて、ちがう光が向こうの…元の世界にいるってわけ!」
光「な、なるほど…?」←
薮「わかってねえな?」
光「すんません…」←
薮「だから一緒にまってよ?絶対に助けに来てくれるから…」
光「練習…どうするの?」
薮「……このままサボっちゃう!」←
光「えっ!?」
薮「ちょっときて!見せたいものがあるの!」
光「えっ…ちょ、薮!!」←
進んだところに見えてきたのはすごく綺麗な海…
光「…高木がみたら喜ぶだろうな…」
薮「?たかぎ?」←
光「…う、うん。たかぎ」←
薮「それって、Hey! Say! 7の?」
光「そっか…その時代かぁ〜…」
薮「??」
それからおれは未来の話をした。
話をしてるうちに光が苦しみ出したからずっと横にいてあげた。
光「はぁはぁっ…はぁっ…や、……ぶっ……ハァハァ」
薮「大丈夫。俺ここにいるから。現実のお前の身体が頑張ってる証拠だもんね。がんばろ?」
光「ハァハァ…コクッ」
それからずっと苦しんでいる光のよこにいるだけしかできなかった。
他にできることは……
ないのかな??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伊野尾side
現実にもどります←
がちゃっ
いつものように慣れた手つきで眠っている光の元へ行く。
おでこに手を当てて意識を集中させて目を開く
俺の青色の目でみる。
………!?
伊「……っ!?」
誰…誰かいる?
そう思ったのも遅なったのか急に風に飛ばされた。
どがんっ!!
伊「いっつ……」
目から少し血がでていた…
これで知念は気づくはず…
光「……ふっ……ふはっ…ふはははははははは!!!!」
伊「ひかるっ!!」
光の意識は完全になくそこらじゅうのものを壊していっていた
光「俺の名前はまがつひだ…よーく覚えておけ?これからはもう俺の体だ!!」
伊「ふざけるなっ!!」
おれはメガネをのけようとしてメガネに触れようとした時にはもう目の前には光がいた。
光「…?お前の目……美味しそうだな?」
伊「っ!!!!???」
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時