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413話 ページ32

薮side

なんか練習こないからよびに行ったら生意気な子がいた。


なるほど、この子が八乙女くんね。


っておもっていたら体全身に電流が流れた。


何がどうなってるのかわからなかった。


でも、この子が未来から来たのはなんとなくわかるきがする。


子どもにしては大人びてるからね


でも、すごく俺のことを大切にしてくれてる。







ならさ、俺も助けたいな……って思えてくる








そっとその子を抱きしめる


初めてあったのにずっと一緒にいたような感覚に襲われる







“光を……助けて……”









頭にすっと入ってきた言葉……


絶対に……


助ける!!









光「はなしてっ!!薮!!俺っ……なにするかわかっ……」


薮「何してもいい!!」


光「!?……でもっ……薮俺のこと……」


薮「わかんない……だから……わかろうとすることもダメなのか!!??」


光「!?……や……ぶ……」


薮「光が苦しんでるのはわかる……光を苦しませてるのはだれなの?」


光「!!」


薮「……誰?」


光「……ふふふっ……つまんねえなぁ?何もかもが思い通りにならない……」


薮「!?」


俺は腰が抜けてしまった。


正直怖い……どうすれば……


光「さて……ここで腕試しもできたし……そろそろ現実に戻るか……」


薮「なっ……!!どゆことだ!?」


光「あれ?言ってなかったのか?…こいつはこの時代の人じゃあないだから、ここからでる。…それだけだ。」


薮「まって!!」


手を伸ばした…でも届かなくって架空を掴んだだけだった。


…さっきの声は…声変わりした自分の声だったような気がした←


どうすれば…いんだろう…


ただただ、考えていると急に光が目の前にいた。


…いた?

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 能力   
作品ジャンル:ファンタジー
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時

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