392話 ページ11
光side
俺は伊野ちゃんの世話をしていて血の出血をとめるためのタオル等を取りに行っていた。
普通こんだけでてたらしぬけどね?←
さすが伊野ちゃんだわ……
取りに行って帰ってきて伊野ちゃんのタオルを変えてあげる。
ぎゅーーーっ
タオルを縛ってまた伊野ちゃんにかけてあげる。
よくなるといいけど……
…………ガサッ
光「……?」
俺は振り返った。
光「!?おまえっ!!!」
あの時のフードの子が立っていた。どうやってはいってきたんだろう…←
それとなんかひょうたんの入れ物みたいなのもっていた。なになに?酒飲むの?←
光「……まだ伊野ちゃんになにかようかよ……伊野ちゃんはわたさねぇぞ!!」
伊野ちゃんを強く抱き締めた。
絶対にわたさねぇ。
俺がきっと睨みつけると見えないけど口元が笑ったように見えた。
?「……ふふっ……ちがうよ……今日の狙いはお前だよ……やおとめ……ひかるくん?……いや、ひかってゆったほうがいいかな?」
光「!?」
この喋り口調……えっ?
そこらにあったティッシュ箱をつかんだ。
?「そんなのしたって俺には通用しないよ?」
投げようとしたのはおみとおしみたいだった。
すぐに動こうとしても体がゆうこと聞かない。
チラッ
その子の目が一瞬みえる。
…………
えっ……?
オレ……ンジ?……
その子の目はオレンジ色に光っていた。
光「まって……ねぇ……うそだろ……」
その子は口を開こうとしなかった。
自分の目が少し黄色くなったのがわかる
ピリッ
空気中に電気がはしって俺の拘束を解いた。
すぐにつかみとる
光「ねぇ!!なにしてんの!!大ちゃん……いや、有岡大貴なんだろ!!??なぁ!!なんかいえよっ!!」
そのこはくちをつむったままだった。
光「俺達が……どれだけ心配したか……大ちゃん……大ちゃんの居場所はここだよ?どこいってたの……」
?「……ふふっ……笑わしてくれるよね?……捨てたくせにさぁ!!」
ドンッ
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時