半間修二誕生日 ページ49
半「やっほ〜Aちゃん♡」
「なに?忙しい、てか、なんでここにいるのわかったの。」
半「そんな睨むなよォ♡何となく来たらいたからなぁ。」
絶対嘘だ。
ここは私がよく通う薬局(詳しくはPart1をチェック)
なんとそこに着くや否や半間が来た。
いやなんでー⤴︎︎︎
半「…あれ?マジでわかんねぇ?」
「は?何が?」
半「今日俺の誕生日なんだぁ♡」
、
「は?」
え?まじで?
てか、こいつに限って自分の誕生日覚えてるんかよ。
やばいな…
半「で、お前からの誕生日プレゼント待ってるってわけ。何くれる?」
さりげなく腰に手を添えるな!
キモイ!
「とりあえず、これら買ってからね。」
半「やった〜♡」
私、お前より年下だぞおい。
ウィーン
店「ありがとうございました。」
「で、何が欲しいの?」
半「なんでもいいぜ〜。Aがくれるものなら(ニヤッ」
「…」
半「?どした?」
「いや、彼氏みたいなこと言うなって。」
半「ばはっ♡じゃあ誕生日プレゼントはお前が彼女になることか?」
「いや、どうゆうこと!!?じゃあの意味も絶対違う!」
本当にやめろ!
近づいてくんな!
「わかった。無難だけど飯奢るよ。」
半「まじ?」
「まじ。で、何食べたいん?」
半「そんな急に言われてもなぁ…ラーメン。」
「いつものじゃん。まぁいいや。半間の行きたいとこ行くよ。」
半「俺をそんなふうに扱うのAか稀咲くらいだわ。」
嬉しくのない褒め言葉いただきましたぁぁ!!
半「後ろ乗れよ。」
「これ程後ろに乗りたくないと思ったことないわ。」
半「落とすぞ?」
マジで怖いこいつ
(文字数のため食べてるところは省略させていただきます!すいません!)
店「ありがとうございやしたー!」
「久々に食べた。」
半「お前普通に食べてたな♡初めて食ってる姿見たわ。」
「そりゃああんたと一緒に食べるなんて嫌だわ。ただ今回は別だよ。」
半「素直じゃねぇなぁ。」
「いや、本心。」
まぁ家まで送ってもらったよ。
=家バレた。
オワタ
半「今日はありがとなぁ。」
「来年はもっと良くしてやるよ。稀咲も誘っとくよ。」
半「サンキュー。お礼…」
チュ
「は?」
半「次のお前の誕生日には上等のをやるよ♡またなー。」
ブゥゥゥゥン
…
ほっぺにキスされました。
てか、あいつ
背、高っっ…
─
半間くん誕生日おめでとうぅぅぅぅ!好き!
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江美 - 面白かったです!続き待ってまーす☆頑張ってください(^_^) (2021年8月4日 17時) (レス) id: 6da2173be1 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2021年8月3日 9時) (レス) id: 0952a8c42d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピーさん | 作成日時:2021年8月3日 9時