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「じゃあ台所借りるね。」
エ「うん!ありがとう!」
とは言ったものの、
朝食って何作ったらいいだろう…。
目玉焼き乗せたパンでも作ればいいのか?
エ「あ、冷蔵庫に入ってるやつなら何使ってもいいよー。」
「了解〜。」
よしっ。それでいいな。
まずはパンを焼かねば…。
真「お、いい匂いがして…きたな?」
爺「おぉまさか、マイキーとエマの友達が作ってくれるとは。すまぬなぁ。」
「あ、いえ大丈夫ですよ。私がしたくてしてるんで。」
私が作っていたら真一郎くんとマイキーのおじいちゃんが来た。
真一郎くん。タバコ落としたよ。
真「えっ?…え?」
エ「真一郎動揺しすぎ〜(笑)」
真「え?だってよ…新婚さんかってくらいなんか…似合ってんだよ…。」
「アハハっ(笑)そんなに!」
エ「あーでもマイキーがコレ見たら勘違いしそう。」
ガチャ
万「おはよー…」
イ「ねみぃ…。」
「お、噂をすれば。おはよう。」
万/イ「「…は?俺の嫁やばい…。」」
「想像以上に終わってるわ。」
万「はぁ?俺の嫁だし!」
イ「何言ってんだ?俺の嫁だ!」
「ハイハイ喧嘩してないで!朝飯できたから座れ!」
万/イ「「ヴッッッ!」」
「なんで精神的に苦しむんだよ。」
万「てか、なんでエマが朝食作らなかったの?」
は?
エ「昨日言ったじゃん!ケンちゃんとデートするって!」
万「あー。言ってたな。ケンちんに告るって。」
え?
「え?エマ告るの???」
エ「…じ、実はね…(照)」
は?かわっ
え?待って、
ドラケンがエマに告る
エマもドラケンに告る
え?
まじの両思いのやつになるやん。
「これは帰ってきたら祝福会だな。」(ボソッ
ピーンポーン
エ「っ!!」ガタッ
「(ニヤァ)」
エ「ちょっ!A!!(赤面)」
「えぇ〜何よ〜?てか、早く行ったら?」
龍「おーいエマー!準備できたか!」
エ「んもぉー!ドラケン待ってー!」
、
、
「行ってらっしゃい。」
あの二人は絶対幸せになる。
「さてっ、マイキー!イザナ!」
万「ん?」
イ「あ?」
「ドラケンとエマの祝福会の準備するよ!タケミっちたちも呼ぶぞぉ!!」
万「え?あいつらもう付き合うの?」
「ふふーん。昨日ドラケンから聞いちゃったんだもーん。
エマに告るって。」
万「え?」
これで付き合わなかったら何だって話!!
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江美 - 面白かったです!続き待ってまーす☆頑張ってください(^_^) (2021年8月4日 17時) (レス) id: 6da2173be1 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2021年8月3日 9時) (レス) id: 0952a8c42d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピーさん | 作成日時:2021年8月3日 9時