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姉「あんた馬鹿なの??」
「いや急な悪口。」

いやでもね…あいつらは多分2人っきりにならない限り大丈夫だと…





思う!!!!





母「とにかく!何かされたら言ってね!!」

「あ、うん。あと、このこと絶対あの3人に言わないでね。」

姉「気にしてるんかよ。」


うるさい…。


ガチャ

お、帰ってきた。

場「帰ったぞー。」

千「持ってきました!」

一「部屋に置いとけばいい?」

「そうしてー。あ、置いたら順番に風呂はいっていいよー。」

「「「あーい。」」」




姉「手懐けてんなぁ。」

「そりゃあ2年間もずっといればね。」

母「本当に仲良いわよね。」

「普通じゃね?」




洗い物や色々し終わり、上に行って、部屋の扉を開けると人の部屋を物色する2人が目に入った。


「何してんだよ。」

千「あ!Aさん!一応言います!俺は止めました!!」
「それは何となくわかる。で、その2人は何女の子の部屋物色してんだよ。てか、手ぇ止めろや。」

バシン

場「いてっ!」

一「ブッ!…いやぁ…さすがの女子でもお前だから大人のお「んなもん家にあるかよ変態」変態は言い過ぎじゃない?」

「場地はなんで?」

場「あるかと思ったから?」
「その疑問形やめろ。」


後、首コテンするな。

可愛く見える。(!?)

「誰でもいいから早く風呂入ってこい。」

場「んじゃ、俺行くわ。」

一「じゃあその次俺ー。」

千「じゃあ俺最後ですね。」







その後特に何も無くみんなで風呂に入り終わった。
ん?待ってる間何かあったかだって?


特に何も無いよ。









NOside


何も無かった訳では無い。

Aに恋愛感情を持った3人は、Aが風呂に入っている間、こんなことを話していた。


場「マジでこれは、マイキー達が知ったら俺ら生きて帰れねぇな。」

一「不可抗力だったとか言えばいいんじゃね?」

千「一虎くんは死にたいんですか?」
一「なんでお前は俺だけに当たり強いんだよ!」


そんな話をしていると、

ガチャ

姉「おー。さすが中学生男児。仲良いねぇ。」

Aの姉が入ってきた。


千「え!?」

場「!な、何か用ですか?」

一「Aなら、風呂ですけど…。」

姉「そんなのわかってて、来てんだよ(笑)あんたらさ、





Aのこと好き?」



「「!!?」」






───

キリが悪くてすいません…(土下座)

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江美 - 面白かったです!続き待ってまーす☆頑張ってください(^_^) (2021年8月4日 17時) (レス) id: 6da2173be1 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2021年8月3日 9時) (レス) id: 0952a8c42d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピーさん | 作成日時:2021年8月3日 9時

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