男装女子が不良集団に Part2

トリプルデート ページ2

1週間後

「ごめん遅れた！」

ヒ「大丈夫ですよ！私達もついさっき来たばっかりなので。」


今日はマイキーに約束されたトリプルデートの日です。


11時に駅前に集合と言って、今は10時58分。

1番先にいたのはタケミっちとヒナちゃんだった。

この2人は常識1番ちゃんとしてるからなぁ。
あ、三ツ谷とドラケンいたわ。



エ「お待たせー。マイキーが全然起きなくてさー。」

「お疲れ様ー。ほらマイキー起きろー。」
万「んー…。早く行こうぜ〜。」

龍「なら、まずお前は起きろ。」

万「んっ。」

エマちゃんも大変だな…。

あ、

「ドラケンいいよ。私やるから。」

龍「あ？いや、お前が大変じゃ「エマちゃんとの時間邪魔したくないじゃん？((ﾎﾞｿｯ」…はぁ…わかったよ。扱いずらいけど頑張れよ。」

「ドラケンよりかじゃないけど、割とわかってる方だからさ、任せな！」

龍「おう。じゃあ任せるわ。」

と言ってドラケンはエマちゃん達のところに行った。

早くくっつけ。



一方花垣達


エ「あれ？ドラケン、マイキーどうした？」

龍「あ？なんかAから任せろって言われた。」

花「あれ？Aさんってマイキーくんのこと…」

龍「いや、あいつはそうゆう目であいつらの事見てねぇよ。ただ、マイキーはああ見えてあいつのこと好きだからなぁ。」

ヒ「え！？そうなんですね…だから…。」

龍「まぁそうゆうことだ。タケミっちとヒナちゃんには悪いな。あいつのために今日埋め合わせしてもらって。」

ヒ「あ！いえいえ。逆に嬉しいです！先輩の恋路を応援できるんですから！」

エ「Aの恋じゃないけどね(笑)けど、AもAで気づかなすぎるよねぇ。」


花「あ、あぁ…」

ヒ「なんか…わかる気がします。」



エ「まぁでも！私達が協力すればAもマイキーに振り向くはず！」


ヒ「そうだね！」

エ「やるぞ！ヒナ！！」

ヒ「おう！！」




花「女子ってなんでこうも人の恋路を応援できるんでしょうか…。」

龍「それ、俺も知りたい。」

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設定しか作っていないのに、お気に入り、コメント、評価ありがとうございます…(土下座)

今更ですが、夏休みでバチバチに暇なので頑張って更新していきます！！

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