銃兎「今度は何なんですか...」 『....銃兎は特に無し』 銃兎「素直に喜べないのがむかつくんですが」 『銃兎期待してたんだね』 銃兎「なっ....!」 ページ44
帝統side
幻太郎「.....全く、何を言い出すかと思ったら。麻呂はこれでも暇じゃないのでおじゃ」
「いーだろ、たまに息抜きしたって」
最近のスロットは良い当たりが出ないのでひとまず切り上げて俺は幻太郎のとこへ行った。
つまんねぇから乱数のとこでも行こうぜ、と言った俺に幻太郎は嫌々ながらもついてきてくれる。
ったく、優しいんだか優しくないんだか。
幻太郎「....これで乱数がいなかったらどうするんですか」
「んー、じゃそしたら飯でも食いに行こうぜ。勿論幻太郎のおごりでなっ!!」
幻太郎「....帰ります」
「っおい!まてまてまて」
背中をひらりと向けスタスタと歩きだしてしまう幻太郎の腕をがしっと掴む。
幻太郎は不機嫌そうにしながらこっちを振り返った。
幻太郎「何ですか」
「きっといるから、な?だからつれないこと言うなよー....!」
幻太郎「はぁ.....仕方ありませんね」
盛大な溜息をつきながら進行方向を変えれば俺はよしっとガッツポーズをする。
.....これで今日は飯代は浮かせられるな。
そう心の中でにやりと笑いながら俺たちは乱数の事務所へと向かった。
理鶯「小官は全て受け止める....いいぞ」 『...理鶯のご飯見た目が』 理鶯「悪い、だろうか...?」 『っ...ううん全然いいよ。理鶯のご飯世界一』 左馬刻「お前理鶯には甘くね?」→←『左馬刻には何も言わない...』 左馬刻「おう、よくわかってんじゃねーか」 『代わりに合歓ちゃんに左馬刻が私の胸触ってる写真送る』 左馬刻「ば、ばか!それだけはやめろっ!!」 『「...あ」』
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琥珀(プロフ) - 海さん» 本当ですか!?実は私も一郎のそういうとこが好きなので、そう言っていただけるととても嬉しいです!笑 (2021年2月7日 16時) (レス) id: b5592373a4 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 話の題名的なやつに妹ちゃんがなんかしようとするorされるときに絶対一郎の牽制入るとこすこだわwwww (2021年2月7日 11時) (レス) id: f1b88e526f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - るぅ(腐女s((殴さん» 前作も見ていただいたのですね...!とても嬉しいです!!これからもどんどん更新していくつもりなのでお楽しみにしてください! (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - はにゃさん» 具体的な感想とても嬉しいです!これからの励みになります!!是非とも今後も応援宜しくお願いします。 (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(腐女s((殴 - キャバ嬢のやつですね!!あれもよきよきですしこのさくひんもいいし尊い!!!← それにおもしろいしほんとうにすきです!!!うしんまってるでやんす← (2019年6月29日 17時) (レス) id: 97296c8ef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2019年6月24日 17時