『寂雷、紙で指切った』 寂雷「どれどれ」 『寂雷、舌噛んじゃった」 寂雷「大丈夫ですか?」 『じゃくら...』 寂雷「....わざとですね?」 『バレたか』 ページ24
独歩side
今日は休日なので先生と一二三と三人で先生の家で、のんびりしていた。
すると突然部屋に鳴り響くインターホンの音。
最初は宅配か何かだと思っていたが、先生の様子を見る限り知り合いだろう。
一二三「せんせーの知り合いかなっ?」
「ああ、そうじゃないか?」
丁度一二三も同じ考えを持っていたのか、呑気にそんな事を言っている。
しかし、そんな一二三の表情も次の瞬間に一変する。
一二三「ひ、ひいっ....!!」
何と部屋に入ってきたのは、綺麗な女の子?だったのだ。
俺は予想していなかった来客にどうしていいのか分からない。
その子は俺たちを視界に入れると軽くお辞儀をした。
寂雷「すいません二人とも、この子をうちに入れて良かったでしょうか...」
申し訳なさそうな先生の表情を見て大きく首を横に振る。
「い、いえ...ここは先生の家ですし...こいつは何とかするので気にしないでください」
そう言って一二三を自分の背中に隠す。
先生はありがとうございます、とお礼を言えばキッチンに行ってしまった。
『....一二三』 一二三「な、なに...?」 『...!どっぽどっぽ、一二三が喋ってくれた...!』 独歩「ああ、そうだな(今日も可愛いなこんにゃろっ...)」→←『帝統、ドッグフードばっかじゃだめ。...これも食べな』 帝統「まじ!?やっぱ優しいな!!......って猫缶?」
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琥珀(プロフ) - 海さん» 本当ですか!?実は私も一郎のそういうとこが好きなので、そう言っていただけるととても嬉しいです!笑 (2021年2月7日 16時) (レス) id: b5592373a4 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 話の題名的なやつに妹ちゃんがなんかしようとするorされるときに絶対一郎の牽制入るとこすこだわwwww (2021年2月7日 11時) (レス) id: f1b88e526f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - るぅ(腐女s((殴さん» 前作も見ていただいたのですね...!とても嬉しいです!!これからもどんどん更新していくつもりなのでお楽しみにしてください! (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - はにゃさん» 具体的な感想とても嬉しいです!これからの励みになります!!是非とも今後も応援宜しくお願いします。 (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(腐女s((殴 - キャバ嬢のやつですね!!あれもよきよきですしこのさくひんもいいし尊い!!!← それにおもしろいしほんとうにすきです!!!うしんまってるでやんす← (2019年6月29日 17時) (レス) id: 97296c8ef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2019年6月24日 17時