fighters story. 2

ミヤさん ページ18

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ここ最近、ずっと毎日のように



リリーフを任されているミヤさん。






「今日も投げるんですか、？」




25「呼ばれたからな」





「でも最近
連続して投げすぎです」






25「それはお前が
言うことちゃうやろ」





「でも、いくらなんでも！」






25「毎日フルで試合出てる
お前らの方が俺は心配やけど」







「私達とは、背負ってるものと
プレッシャーの量が違います」






25「一緒やって。
まぁ3人で抑えてきたるから、な？」






「じゃあ、私のパワー送ります」





ミヤさんの右手をぎゅーーっと握る






25「いや、俺左利きやし」





でも、それも


サラッとクールな顔で冷たく流され。






「あっ、ほんとだ」






25「…まぁ、ありがとう
Aのパワーで頑張るわ」






なんて

ヘラ〜って笑うミヤさん








「左腕、ちぎれないように！」




25「ちぎれへんわ！！アホ！！」







その後も



ほんとに三者凡退を

決めて帰ってきました。






25(珍しく俺いっぱい登場した)←嬉しい

亀井さん＆慎吾→←敵いません

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