可愛い女の子たち〜side eunhyuk〜 ページ23
Marry Uで、イェソンヒョンが珍しく大号泣しみんなマジで驚いた(若干引いた)←
こうして初日のコンサートは大成功に終わり、メンバーが楽屋に戻ってきた
ソンミン『ソラヌナ、後で楽屋来るよね？』
ウニョク『たぶん…』
リョウク『ヒョンに何も言わずにライブに来るのも、なんかソラヌナらしいよね』
『それに女の子2人いたし』
連絡なしに弟のライブに来るのが、ヌナらしいって
俺のヌナはいったいどう思われてるんだ？
まだヌナも来そうになかったこともあり、みんなシャワーを浴びに行った
ドンヘ『お先〜♪』
『ヒョク〜早く来てよ〜♪』
ウニョク『嫌だ！』
ドンヘ『えー！』
眉毛を思いっきり八の字に曲げるドンヘの困り顔
俺はこれに弱い
ウニョク『分かったよ』
ドンヘ『いぇ〜い！』
結局俺は怪我をしたイェソンヒョンの手伝いもさせられて、1番最後になってしまった
恐らくルンルンで俺を待っているであろうドンヘのもとになんだかんだ言って、超ご機嫌で戻っていったって言うのに…
ウニョク『ドンヘ〜』
ソラ『服を着ろって言ってるの！』
ドアを開けたとたん、見えたのは愛しの？ドンヘではなく、ヌナ！
部屋に1歩入るか入らないかのところで、ヌナにドアを閉められ俺は廊下へリバース
ウニョク『なんで〜？』
扉の向こうからは、ヌナと話す聞きなれない声が聞こえた
とりあえず部屋に入れてほしい
だけど、何かが理由では入れない…らしい？
もういいや、分かんない
考えるのやめよ
ウニョク『ドンヘ〜、ヌナ酷〜い』
廊下でそんなことを言ってると、ドンヘがシャツを持って出てきた
ドンヘ『ちょうどヌナが、全員に服を着ろって言ってたとこだったんだよ』
『普段ならそんなこと言わないと思うけど、あの女の子たちがいるからさ』
ウニョク『あぁ〜』
ドンヘ『ま、そういうことだから』
『ハイ、服』
ウニョク『サンキュー』
部屋へ入ると、ヌナの隣にいた女の子2人が来ていた
1人は座ってても分かるくらい小さくて可愛い
でもどこかしっかりしている
もう1人は座っても分かるスタイルの良さ
そこら辺のモデルより美人だ
でも、俺のタイプじゃない←ごめん？
ウニョク『俺がいないところでそんな話してたからって、追い出さないでよ』
ソラ『服を着てこないヒョクが悪い』
ウニョク『も〜ごめんって』
俺の1個下？〜side eunhyuk〜→←連絡してよね〜side eunhyuk〜
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2020年2月12日 17時
