全力〇〇始めるよ ページ1
JK「ソランヒョン、全力〇〇始めるよ!って知ってます?」
Li「ん?あー知ってるよ!TWICEがやってたよね?」
珍しくジョングクがニコニコ笑顔でソランに話しかける。
その笑顔は純粋そのもの。
JK「僕と一緒にやりませんか??」
上目遣いをしつつ、ソランの袖をぎゅっと掴むジョングク。
あざとい。
そんなジョングクを見れば、もちろん返事は・・・
Li「やる!俺、ジョングクのためなら何でもやるよ!!」
大興奮のソラン。
JK「やったー!僕が言ったらヒョンが始めてくださいね!いきますよ!全力〇〇始めるよ!全力・・・腹筋!」
Li「・・・え?腹筋??え?!何それ?!」
早くやれよという目でジョングクが見つめ続けると、渋々始めるソラン。
Li「いーち、にーぃ、さーん・・・俺の知ってるやつと違う気がするんだけど・・・」
JK「何でもやるって言ったでしょ?じゃあ次!全力・・・スクワット!」
Li「えーっ?!もう既にきついんですけど・・・」
助けを求めるように他のメンバーを見るが、見事に目をそらされる。
ユンギにいたっては、既に控え室から消えていた。
JN「こーら、も〜遊んじゃダメでしょ?」
オンマーー!
神が現れた事により、ソランがジンを縋るように見つめる。
JN「ソラン、スクワットっていうのはね、こうやってやるんだよ!お前のはスクワットじゃない!やり直し!!」
Li「わーぉ、まさかのそっちにつく?!え?待って、この状況おかしくない??」
右にジョングク。
左にジン。
その2人に見られながら永遠とスクワットが続く。
Li「足が・・・足がきつい・・・」
JN「頑張れソラン!君ならまだやれる!」
気づけば修造ばりのテンションでソランを叱咤激励するジン。
と、それを見て爆笑するジョングク。
防弾の可愛いマンネはいたずらっ子である。
JK「たまにはソランヒョンで遊ばないとね(笑)てへっ♡」
純粋無垢な少年はとうの昔に消え去ったのである・・・
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月未(プロフ) - さやさん» ごめんなさい、今はリクエストをお受けしてなくて・・・また再開した時にリクエストをお願いしてもいいですか?せっかくリクエストいただいたのにすいません。 (2019年4月3日 15時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - リクエストさせていただきます!そらんが変な薬をのんで子供になった?!とゆうことをつくってほしいです!(語彙力なくてすみません。) (2019年4月3日 4時) (レス) id: 7eea8a95da (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - ありがとうございました!これからも楽しみに読みます! (2019年3月26日 21時) (レス) id: 99c551705d (このIDを非表示/違反報告)
くふ(プロフ) - 更新頑張ってください! とても面白くて何度も読み返します!応援してます! (2019年3月26日 17時) (レス) id: a0c9b9060f (このIDを非表示/違反報告)
小春(プロフ) - リクエストのお話を書いてくださりありがとうございました! (2019年3月25日 17時) (レス) id: bc5dc3272a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月未 | 作成日時:2019年3月18日 15時