【呪術廻戦】呪術とギャル-0-

050：あとがき ページ50

ついに０もここまで来ました！！！！！！

不定期更新だったり、このお話は1から時々伏線を張りつつ構想立てていたので全体的に更新が遅かったですね……

ちなみに、2004年のお話はここでようやく後半に入りました。
いやまだ続くんかい！！ってね。思うよね。
私も思います。
早く、2005年組を入学させたいなってね。

けど、この2004年の出来事がなければAは強くなることも、成長することもなかったのでもう少し！！！見届けてやってください！！！！！


さて、お気づきの方やお察しの方もいると思いますが

オリジナルキャラクターの名取吉祥。


彼、額に縫い目があるんですよね。
Aとは友人のようになり、奇妙な友情も感じています。
きっと、あの猫を助けた日彼らは運命によって導かれて、出会うべくして出会ったはず。

けど、どこまでが純粋な友情なのか。


怖いねぇ…



この2004年編で感じて欲しいのは、『夜蛾との信頼』『甚爾との出会い』『修羅となった日』です。
お気づきかと思いますが、この時代のAは夜蛾に反抗的で本編のように『夜蛾ちゃん』なんて呼んでいません。
どこで変わるか、お楽しみに！


甚爾との出会いは、Aの運命をかなり変えました。
いつかは書きますが、Aの戦闘スタイルは甚爾とよく似ています。
悪い癖まで似ています。
まだ書いてはいませんが、甚爾死後何年も経った本編でもAは彼を信頼しています。
2005年の全てを変えた事件があったあの日、Aは甚爾と対峙するはずです。

それでも、Aは葛藤に葛藤を重ね、考えた末に甚爾をやっぱり信頼せずにはいられませんでした。

何故、彼をそこまで信頼するのか。
2004年編を最後まで見た時、感じてもらえれば幸いだなと思います。


今後、Aは成長していきます。
大人として成長というよりも、子供としての純粋な心を潰されざる負えなかったから…
という感じです。
Aが『修羅となった日』、後半で体感して頂きたいです。

というか、体感させられるほど私が頑張れって話なんですけどね。


日常もこの前半で終わり！！
渋谷事変なみに、地獄を形成できれば満足です！
では！！！

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