46:語られた真相(2) ページ49
A「…半分は…って?」
片岡「君の言う通り、ご両親が君を探しているのは合っている。
でも、二人共違う目的なんだ。」
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カタさんはゆっくりと語り出した。
まず、父が私を探している目的は…
自分の元から逃げ出した事を後悔させる為。
何故かは分からないけれど、
私は自分の足で父の元から逃げた、と思われているらしい。
具体的に"どうやって後悔させる"つもりなんだろうと考えようとしたけれど、
…なんとなく想像しない方がいい気がして止めた。
そして、母が私を探しているのは…
A「私を…助ける?」
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まひろ(プロフ) - いえいえ!私もイケメン幕末大好きなので!!この小説にであってよかったと思ってます! (2018年1月23日 16時) (レス) id: f47c06bc73 (このIDを非表示/違反報告)
ひぃ(プロフ) - まひろさん» まひろ様、コメントありがとうございます(o^^o)そう言っていただけると嬉しいです! (2018年1月22日 23時) (レス) id: f35332ebbf (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - すごく良い小説ですね!応援してます。 (2018年1月17日 18時) (レス) id: f47c06bc73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひぃ | 作成日時:2017年9月22日 0時