【イケメン幕末】１本の桜の木の下で【土方歳三】

39：京の異変(3) ページ42

A「変な組織って…？」


鴨「俺もまだ調査中だが、京で見た事がない奴らが最近集まっているみたいなんだよ。」


龍馬「…その組織に、半平太が関わってるって事か？」


鴨「あぁ。


…その組織の中心として動いている人間が六人居るみたいなんだが…


その内の一人だろう。」


ろ、六人も居るだなんて…


結構大きい組織なのかな…。


高杉「…他の五人の目星は付いているのか？」


鴨「…全員では無いが、


以前新撰組の一員だった、藤堂平助。


いつも武市の近くに居る岡田以蔵もその一人だろうな。」


A「えっ、藤堂…！？」


思いもしなかった名前が上がり、驚く私の横で、


龍馬「…以蔵も居るのか。」


龍馬は眉間に皺を寄せて何か考え込んでいるようだった。


鴨「俺が実際に藤堂の姿を見た訳じゃねぇから、あいつがその組織に関わっているのかは、まだ憶測の段階だ。


…で、残る三人の内二人は…


・

・

・


A、お前の両親だ。」


A「え…、今、なんて…」



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皆様、新年明けましておめでとうございます！


そして今日、1/3は龍馬のお誕生日ですね(*´`)

実は作者、土方さんと同じくらい龍馬も推しておりまして…(どうでもいい報告)

私はグッズは集めない派なので(ファミマブロマイドは例外)
盛大なお祝いは出来ていませんが…

イケ幕のアバターを龍馬コーデにしてお祝いしました(o^^o)


一応この小説が完結しましたら、龍馬篇のお話も書きたいなーなんて思っています。

万太郎よりもノロノロの更新なので、大分先の話になると思いますが…


とりあえず、この小説を早めに書き終えられるように頑張ります☆



それでは…

龍馬お誕生日おめでとう！(*´-`*)

そして、2018年もこの小説を宜しくお願い致しますm(_ _)m

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