忍者13 ページ15
土井先生はは組の子達の所にいった。
私はもう少し気分を落ち着かせてから行こうと、少し経ってから行くことにした。
『ふぅ…(そろそろ行こうかな)』
腰を浮かせは組の所へ向かう。
『(えっと…確かこの辺って……)』
Aは言われた場所を探して少し迷っている。
少し困っているその時、
「集まれ〜!授業を始めるぞ〜!!」
土井先生の声が聞こえてきた。
「「「は〜〜い!!!」」」
は組の子達の元気な声も聞こえる。
『あっちの方か…!』
『ぇ、っと…あ、あそこ!』
ようやくみんなを見つけるA。
そしては組の子達を見て…
『か…!
可愛いぃ〜!♡♡』
感動していた。
『ぁ、木…!
えっと……
…えいッ』
木に登り、土井先生の言葉に耳を傾ける。
「よ〜し、全員いるな〜?
じゃあ、今日は昨日言った手裏剣の投げ方の練習と実践だ!」
「上手くいくかなぁ〜?」 「手裏剣の持ち方さえ分かっていれば…!」 「僕の方が上手く投げられるさ!」 「言ったな〜!!」 「怪我しないでよ!?」
口々に好きな事を言うは組
それでもAにとっては新鮮でつい笑みをこぼしてしまう。
『(個性的…)』
「いいか〜お前たち。よ〜く聞いとけよ?
まずは昨日作ったグループで練習だ。
次に、実践の時はあっちの離れの方でやる。
山田先生が待ってるからな。
最後に!
…今日実践が合格できなかったものは…
放課後居残りだ」
土井先生の顔はとても悪い顔だ。
「「「えぇ〜〜!?!?」」」
は組のブーイング
「居残りになりたくなかったら、ちゃんとやるんだな!」
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勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - 面白いです!(∩´∀`∩) (2023年2月13日 10時) (レス) @page49 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
推ししか勝たん症候群 - 続編、ワンダホーイ!!!!(・д・ = ・д・) (2023年1月12日 1時) (レス) @page49 id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
にゃび - 続きが早く読みたい (2021年8月8日 5時) (レス) id: 017fff44c1 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - モコナさん» ありがとうございます!ぜひ読ませて頂きます!これからもよろしくお願いします! (2020年2月5日 22時) (レス) id: 2ed1be5e34 (このIDを非表示/違反報告)
モコナ(プロフ) - 桜さん» こんにちは!作品読ませていただきました!とても面白いです!更新頑張って下さい!後今「忍術学園の女の子」を書いてます!是非読んでください! (2020年2月5日 21時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
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