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A 「私の事…
好きって言ってくれてありがとうございます^ ^」
うっわ‼
聞かれてたのかよ…///
A 「私も… 隆二さんが好きになりまっ…」
Aの言葉が言い終わるのを待ってられなくて
腕を引っ張りAの華奢な体を抱きしめた
隆二 「あんなの告白って言わねーからちゃんと言わせて」
体を一度離し、両肩に手を置いて
Aと同じ目線になるように少ししゃがむ。
隆二 「笑えるようになったAに好きって伝えたかった。
元彼の事は忘れなくていいよ。
でも、俺の方が絶対いい男だから」
A 「^ ^」
俺が微笑むと今までにみた事のない1番の笑顔をするA
隆二 「俺の彼女になって下さい」
A 「……」
やっと伝えられた。俺の想い
A 「駒野さんのところに行ったりしませんか?」
最近駒野さんが勤務中にひっついてくる事を気にしてるのか
隆二 「ばーか。俺の好きなのはAだよ。
俺、結構お前への片想い長いんだかんな?笑」
こんなにも目の前にいるAを
愛おしく感じたのは初めて
A 「よろしくお願いします^ ^」
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作者名:emirin | 作成日時:2016年4月24日 16時