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広臣side
〜2時間前〜
勤務中に伶菜とニヤつきながら話す男を見てから
無性に腹がたったまま自分の家に帰った
��ガチャ��
伶菜 「臣おかえり〜」
今日俺がキッズの方に行った事を知らないでいる伶菜が玄関まで来てくれた。
広臣 「ただいま」
伶菜 「ちょうどご飯できたんだ。食べよっ」
ニコニコの笑顔で話す彼女が可愛くて誰にも渡したくない。
週に2.3回、勤務が終わるとこうやって
ご飯を作りにきてくれて一緒に食べる。
でも、ご飯を食べた後はほとんど
��そろそろA帰ってくるから帰るね〜��
と言って23時頃には帰って行く
本当は朝まで一緒にいて欲しいのに…
付き合ってからケンカとかした事ないし、もちろん嫌いになんてなってないけど
伶菜は俺の事好きなんかな？ って思うようになってきた。
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作者名：emirin | 作成日時：2016年4月24日 16時
