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A 「お疲れ様です… 」








Erie 「白嶺さんお疲れ様」








涼太 「お疲れ様です!」







広臣 「なんか元気ないな 笑」







トレーニング着からユニホームへ着替えに行く途中


フロント前を通ると3人がそれぞれ作業をしていた。









A 「Erieさん!」







Erie 「おおっ!どうした?」








A 「大崎さんの予約時間変更って聞いてましたか?」







Erie 「えっ?トレーニングの人だよね?19時に予約の」








A 「はい。





電話して17時に変更してもらったって仰ってたんですけど…




私、元々17時から予約のお客様がいたので




大崎さんには別日に変えて貰いました。」







広臣 「事務所の人から変更の連絡きた?」






A 「いえ。何にも聞いてなくて…」







Erie 「フロントの方にも変更するって連絡は来てないよ?」







涼太 「だから大崎さん来てすぐ帰られたんですね〜」







A 「急に仕事が入ってしまったらしくて…」





広臣 「大崎さんは電話で連絡したって言ってたの?」





A 「はい。17時でも大丈夫って言われたそうです。」





涼太 「誰が電話とったんですかね?」






広臣 「白嶺ちゃんのスケジュール確認してから




変更するよな普通…」









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作者名:emirin | 作成日時:2016年4月24日 16時

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