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A 「伶菜、お待たせ」
伶菜 「ううん。お疲れ様〜〜」
伶菜 「今日、どうだった？」
A 「いつもより空いてたかな」
伶菜 「トレーニングはいつから？」
A 「火曜日から。いっぱい予約もらっちゃった〜」
ありがたい事に帰って来てすぐに
常連のお客さんに予約をたくさんいれて貰えたから
しばらくはまた忙しくなりそう。
でもやっぱり私のトレーニングで
やる気になって貰えるのが一番嬉しい。
MAKIDAI「はーい、
レモンサワーと白嶺ちゃんスペシャルねー」
A 「マキさん！」
ここの店ではいつも私用に少なめのご飯を用意してくれる
伶菜 「こんばんは〜」
MAKIDAI「２人共いらっしゃい！
相変わらず少食だね〜 これだけいい？」
A 「十分過ぎるくらいです！」
伶菜 「アメリカでササミばっかり食べてたんですってー」
A 「ちょっとー、それ何回言うのよ」
伶菜 「なんか面白くてつい… 笑」
MAKIDAI「でも白嶺ちゃんがこれ以上痩せたらスッゲェ心配だわ」
��だからちゃんと食べなきゃー��
と言って唐揚げも入れてくれた。
A 「わ〜い！ 唐揚げっ‼」
伶菜 「お、めっちゃ喜んでるw」
MAKIDAI「じゃあゆっくりしてってね〜」
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作者名：emirin | 作成日時：2016年2月17日 1時
