KICK THE FOOT BAR【キャラ設定集】 (ページ28)

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好きな物/こと
：姪の笑顔／煙草／清酒

嫌いな物/こと
：借金する事／奢る・奢られる事／出納の計算が合わない事／面倒事／士官学校を卒業したての若造に偉そうに振る舞われる事(内心兵と同じ扱い)

趣味
：姪と散歩をしたり遊んだりする事／墨絵を描く事／喫煙(ヘビースモーカー気味)

特技
：商品の目利き／煙草の煙で輪を作る事／逆立ち歩きをする事／上官の目を掻い潜り適度にサボる事

落書きです。ちゃんとしたのは後日載せます。

容姿：黒の短髪に、垂れ気味の細い黒眼に強眉。前髪が眉に掛からない程度にやや伸びており、向かって左に流している。
帳面と向かい合う都合上、眼鏡をかけている。
瓜実顔には年相応のシワが刻まれている。
全体的にがっしりした体格の良い筋肉マンという訳ではなく、一見ひょろっとした細マッチョ。定年間近のおっさんだからと舐めてはいけない。

服装：上官から指摘されると面倒なので、至って普通に着用。稀に上着を脱いで羽織っていたり、または頭から被り机に突っ伏して「仕事」をしていたりする。そう、休憩も大事な仕事。仕事です、仕事。

経歴：

1874年、新潟県の商人の三男坊に生まれる。
元は地元でそこそこ有力な武家であった為に、裕福ではないが貧乏というわけでもなく、尋常小学校・高等小学校までを卒業した。
徴兵検査で甲種合格の印を押されて20歳の時に微集され入営、第2師団・第13師団の中で日清戦争から太平洋戦争に至るまで、激戦には必ず参戦したと言われる歩兵第16連隊所属の二等卒となる。
大変に郷土愛の強い部隊であったためか、いわゆる古兵による私的制裁が皆無であったといわれている。
本人の緩さと穏やかさはこの影響か。