35.なんで知ってるの? ページ36
___次の日。
-Aside-
A「おはよ〜」
善逸「Aちゅわあああああん!!!心配したんだよぉぉぉおおおお!!!」
無一郎「うるさい」
あ、むいがいつも通りだ。
ちょっと安心。ホッ
炭治郎「Aちゃんもう体調は大丈夫?」
A「うん…もう平気」
昨日のむいの言葉のおかげで心がまあまあ軽くなった気がするよ。
無一郎「A、笑って」
むいがニコッと微笑んでそう言った。
変なむいだ。
無一郎「Aには笑ってて欲しいから」
なんだろう…最近、何かを悟ったみたいなこの感じ…
なんかむい、仏みたいで面白い。
___放課後。
玄弥「時透!」
A「不死川くん!!!」
玄弥「もう大丈夫か?体調は」
A「へ?…どうして不死川くんがそれを知ってるの…?」
玄弥「あっ…………………いや、…たまたまお前の教室通りかかったら、お前いなくて…。お、お前の双子に聞いたんだよ…!」
A「なるほど、そっか。もう平気だよ。ありがとう」
不死川くんが心配してくれてる。
でもよく知ってるなぁ、私が休んだこと。
まあいいか。
2人で話しながら部室へ向かう。
今日の部活では顧問から話があり、再来週に弓道部の小さな大会があるとのことだった。
玄弥「初めての大会だな、頑張ろうな!」
A「うん!楽しみ!」
よし、練習頑張るぞ。
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菜一郎(プロフ) - ?甘厳 巫女?さん» できました!ありがとうございます! (2020年5月26日 22時) (レス) id: 2c549b1da3 (このIDを非表示/違反報告)
?甘厳 巫女?(プロフ) - 菜一郎さん» 小説を作るで下の方?にオリジナルフラグっていう項目があるのでそこをタップすれば外れますよ! (2020年5月26日 18時) (レス) id: bff418b7ed (このIDを非表示/違反報告)
菜一郎(プロフ) - 、さん» すすすいません!どうしたら良いのでしょうか?? (2020年5月24日 10時) (レス) id: 2c549b1da3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:菜一郎 | 作成日時:2020年5月23日 22時