【鬼滅の刃】双子の時透姉弟

27.噂 ページ28

-Aside-


＿＿＿部活終わり。



実弥「帰るぞォ」


玄弥「兄貴！！！時透またな！」


A「うん、また明日」



あ、そういえば今の人です。
夢に出てきた人。
あ、でも、何も思わなかったわ。
夢は所詮夢…




無一郎「終わった？」


A「おお、今日は遅かったんだね。帰ろうか」


無一郎「うん」


無一郎と帰り時間が合ったので一緒に帰ることに。



蜜璃「わぁ！Aちゃんだ〜！お疲れ様」


A「蜜璃先輩！お疲れ様です！あ……いいい伊黒先輩？もお疲れ様です！」



伊黒「お前か、噂の弓道部の1年は。なるほどな、噂通り…ﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁ…」



A「う、噂……とは？」


蜜璃「あ！ううん！気にしないで！伊黒さん！行きますよ！！！」


バイバ〜イと手を振る蜜璃先輩を真顔で見ていた私たち双子。


無一郎「ねぇ何今の」


A「知らん」


状況がつかめず2人してはてなを浮かべていた。



A「帰ろう」


無一郎「帰ろう」







とりあえず今のは忘れて、家に帰った。

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