【鬼滅の刃】双子の時透姉弟

13.おはよう ページ13

-Aside-


なんだか顔が痒い…
なんか光がチラチラしてて目障りだ…

無一郎「おはよう」


目を開けると


A「は？！！！なんでそんな体制になった？！」


何故か目を開くとむいが私に覆いかぶさっていた。
通りで顔が痒いんだ、髪の毛長すぎだろー。


むいを無理矢理持ち上げ座る。


無一郎「やっぱAの隣で寝ると安心するね」


A「別に…ベッド狭くなるだけ」



早くこいつにも彼女とかできてくれないとさ…
私の自由はない。




朝ごはんを食べ、むいと二人で学校へ向かう。




炭治郎「おはよう！2人とも！」


善逸「おはよう〜」


伊之助「腹減った！！！なんか持ってねぇのか？！」



朝から騒がしい。




炭治郎「そうだ！今度さ、みんなでどっか遊びに行かない？？」


善逸「いいねぇ！賛成ー！」


A「うん、いいよ」

無一郎「別にいいけど」


伊之助「何すんだよ！楽しみだぜ！！！」



みんなで話しながら教室へ向かう。




玄弥「おはよう！」


教室近くの廊下で不死川くんとすれ違った。


A「おはよう」



教室に入り、席に着く。



無一郎「仲良くなった？」


A「え？」


無一郎「さっきの人、仲良くなったの？」



A「いやぁ、まだ挨拶するくらい」


無一郎「ふーん」



何その不満そうな顔。
どっちですか、仲良くなった方がいいんですか？？
コイツほんと何考えてるか分からない…

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