【鬼滅の刃】双子の時透姉弟

12.同じベッド ページ12

-Aside-


無一郎「あ、Aおかえり」


A「ただいま、早かったんだね」





ご飯を食べ、お風呂を済まし、自分の部屋に行った。



(コンコン)


無一郎「入るよ」




むいが部屋に来た。
なんだよ…



無一郎「ねえ、今日はここで寝るから」



A「は？何言ってるの？」



無一郎「一緒に帰れなかったからその代わりに」



A「ちょっと意味がわからない…」


むいはドサッと私のベットの上に座った。



A「待って、もしかしてそのベッドに寝るの？床で寝てよ」


無一郎「なんで、ベッドは寝るためにあるんだよ、床では寝ないよ」




はあ…なんでコイツと同じベッドで寝ないといけないの??


無一郎「A早くこっちきて」


「はあ……………」と、大きな溜息をつき私もベットに座る。


無一郎「じゃ、寝よっか」


A「はい」


もうどうでもいいや。
おやすみ。

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