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愛.3 ページ5

実習に起こった悲劇。




紅葉「Aッッッ!!」




手を伸ばした。けど届かなかった。





Aは崖から落ちた。




頭を強く打ったせいか…





もう3日、目を覚まさない。






紅葉もAの側にずっと居るから寝てない。







伊作「紅葉。僕が見ておくから寝ておいで」






紅葉「いやよ……『A、紅葉がグッタリしてたら元気なくすと思うよ』……じゃあ少し」






紅葉が部屋から居なくなると。





伊作は…Aを見て笑った。







伊作「このまま死んでくれないかな、そしたらコーちゃんの仲間が出来るのに」







Aの頬を触る。







伊作「ねぇA。起きないと殺しちゃうよ?」






そう言っても起きないのは知ってる。
けど殺したくなるのは何故かな。。。。






苦無をAの左胸に…。
勢いよくおろすと。




ポタッ




涙をおとした。






伊作「ダメだ…こんなに好きなのに振り向いてくれない君に殺意がもっと湧いてしまう」







寸止めで止める。




苦無を懐に戻した。






伊作「起きたら僕とデートしようね」







パチッ






A「ぁ、いさ、、く?」






何故か涙を流してた伊作。






伊作「A!、よかった……じゃあ紅葉呼んでくるね」






Aは起きた。
よかったの?それで?
このまま目が覚めなかったらよかったのにって
何度も思ったけどね。





これで彼女には仮が出来たね。




楽しみだな。

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ゆりあ - やばいよーー! (2022年5月15日 15時) (レス) @page7 id: ec02de9a8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:胃痛 | 作成日時:2016年12月4日 17時

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