ひと夏の恋〜my girl〜LAST LOVE vol.2【前編】《Kei.Ｉ》

story361 ページ34

…………やだ。







………やだやだ









ﾎﾟﾝｯ



”ﾎﾟﾎﾟ-ﾎﾟﾎﾟ-ﾝ♪♪”






A「頑張れ〜w」







慧「掃除機に応援しちゃって変なの〜」




A「掃除機にヤキモチ妬いてるの？」




慧「べっつにー」





A「……w」




慧「なんだよ…///」





A「べっつにー」







……ﾑｶｯ





寝室で…

鼻歌歌いながら
着る服を選んでる









寝室のﾄﾞｱあいてるよーだ……









慧「いってーなぁー……」









さっきから掃除機がｶﾞﾝｶﾞﾝぶつかってくる









慧「止まれw」





”ﾋﾟﾎﾟ-♪♪”








A「あれ？なんか引っかかったのー？」


慧「しらねー。」


A「もう一回ボタン押して？」


慧「やだーー」



A「えー…押してよ」



慧「やだーーやだやだーAが押せば？」









A「無理ー。着替えてるからー」









着替えてる？

脱いでる？









急いで寝室に入ると





慧「ふっふっふっ……///」


A「なっ…や…ちょっと…///」


慧「今日は黒なの〜？」


A「えと…///夜…ね？夜w」


慧「夜バイトでしょ？」


ｼﾞﾘｼﾞﾘと壁際に追いやる。
下着姿で洋服を持って体を隠そうとするけど
そんなことしたってムダw







慧「昨日はAだけ気持ちよくて
ずるいよねぇ〜…///」



A「そんな…いきなりだったし…」



慧「Aと出来ないなら
他の子としちゃおうかなー…」



A「……」



慧「どーする…？」



A「………すればいいじゃん…」



慧「へ？」



A「すればいいじゃん‼ばか‼」







泣き出しそうな顔をして
怒るお姉さん…









ｸﾞｲｸﾞｲとオレを押すから…
その手を掴んでﾍﾞｯﾄﾞに押し倒し

そのまま首筋に吸い付いた。







「ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ....」と嫌がるけど
下着姿で嫌がる姿はなんだか
いけないことをしてるみたいで興奮する…








片手でお姉さんの両手を抑えて
ﾊﾟﾝﾂを脱がし…



そのまま優しく弄ぶと
だんだんと大人しくなる









慧「このまましてもいい？」


A「だめ…‼」


慧「なら大人しくして…」





そういうと
素直に従う








慧「いれるよ……」


A「ぁっ…んん…‼」






少し体を反らして逃げようとする
お姉さんの肩を掴み…







深くゆっくり…






奥まで入っていく

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