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手越「でも危なっかしいんだよな…あのこw」
加藤「そうなんだよ……
もうすぐ仕事だろー?すっげー心配…w」
慧「あはは…w」
手越「だからこそ…
増田は伊野尾くんに頼んだのかもな」
慧「どういうこと?」
加藤「なんだろ…
時々増田がお父さんに見える時があってw
娘のことを頼む‼みたいな気持ちなんじゃない?」
手越「ま、それだけ増田は
Aちゃんが大切なんだろうけどさ。
もう少し…
増田のことを考えてやってほしいなって
思う時があるよ」
加藤「こんなこと話して…
絶対増田に怒られるぜ?」
手越「伊野尾くんが黙っててくれれば
大丈夫っしょ♪」
加藤「Aちゃんには言わないでよ?」
慧「言わないですよ…w」
手越「でもさ。最近綺麗になったよねー」
慧「A?」
手越「そうそう。
伊野尾くん……なにしたのぉ?」
慧「は?」
手越「どーやって抱くのぉ?」
加藤「ばか!」
手越「たまには交代するよーw」
加藤「お前は本当に…w
おっと…こんな時間…。
そろそろ帰るか。」
手越「小山さん起きて」
・
・
手越「また遊びに来るよ」
慧「はい。待ってます」
加藤「Aちゃんのこと…頼むねw」
慧「はい」
手越「いつでも頼れよっ‼」
加藤「オレたちAちゃんを好きなのは変わらないし…
泣かしたら許さんからなw」
手越「シゲじぃこわぁい♪」
慧「はーい」
「またねー」と言って。
帰ってしまう。
慧「オレも寝よー…」
布団に潜り…
お姉さんの頭を撫でる
事故にあったなんて…
誰も言わなかったな…。
記憶がないなんて…
そんなことも知らなかった。
実際…
お姉さんの昔のことなんて
なーんにも知らない。
慧「いろいろ…あったんだね…」
オレの知らない
昔の話…。
まっすーとのつながり…
でも…
今さら引き下がることもできない。
今オレができることは…
お姉さんを笑顔にすることと…
1日でも長く
お姉さんのそばにいること…
この日は
お姉さんをぎゅっと抱きしめて。
眠りについた。
この内緒の話を…
聞いていた人がいたことも知らずに……
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ichi(プロフ) - 山岡大介さん» 移行しちゃいました。深夜のためランキングが超低いwまぁ楽しんで書かせてもらってます♪ (2016年10月11日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
山岡大介 - きたー!遂に移行来たー!嬉しい、まだまだ見れる!このまま終わらないパターン大歓迎!笑 これからも伊野ちゃんのお姉さん溺愛記録楽しみにしてます♪笑 (2016年10月10日 23時) (レス) id: 6f1e80623a (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - いのてり☆あやさん» 私も親目線だよ。お姉さんと伊野尾くんのw七五三カップルだと思ってるw (2016年10月10日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 猫王子さん» 今回はお友達とけーちゃんのおかげでなんとか丸く収まりました! (2016年10月10日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
猫王子 - ichiさん» おねーさん!変化しましたね!w伊野尾くん可愛がりすぎです!w これからもひげきなことがおこっていくんでしょうか?更新楽しみにしてます!この小説まじ神です!m(。≧Д≦。)m(^o^)vd=(^o^)=b (2016年10月10日 21時) (レス) id: caa5bf034a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ichi | 作成日時:2016年10月2日 18時