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山田「伊野尾…落ち着けw」
慧「落ち着いてるし‼」
部屋の中が気になって…
バイトどころじゃない。
客「伊野尾くん‼あれ、藤ヶ谷太輔?」
慧「違います‼」
客「やっぱり2人付き合ってたの?」
慧「違います‼‼」
客「藤ヶ谷密会⁇」
慧「ち・が・い・ま・す!」
山田「伊野尾‼ちょっと…」
慧「なに…‼」
山田「お前…部屋に入って
裏口のドアあけてやれ。客が気がついてるから
面倒臭いことになると嫌だし…。」
慧「わかった…」
ドアをノックして。
部屋を開けてもらう。
A「いのーくん…」
お姉さんは泣いていて。
藤ヶ谷さんはお姉さんの頭を
愛おしそうにポンポンした。
藤ヶ谷「王子が来たから…
オレは帰るわ」
A「うん。これからも
頑張ってね♪」
藤ヶ谷「ちゃんと…説明はするから。
もう迷惑かからないようにする。
会いにも来ないし…
連絡もしない」
A「うん♪わかってる。」
藤ヶ谷「オレ……Aのこと。
好きでよかった。」
A「あはは…♪」
藤ヶ谷「マジで。ありがとう。」
そういうと
藤ヶ谷さんはお姉さんにキスをしようとする
慧「ちょっと…‼」
藤ヶ谷「いーだろw
もう……2度とAに
こんなことできないんだから…。
最後ぐらい黙ってろよ…」
かなり強引にお姉さんを抱き寄せ…
オレには見えないような角度で
キスをする
そして…
藤ヶ谷「A。
愛してる。
………幸せになw」
と言って。
藤ヶ谷さんは裏口から
帰って行った。
・
・
・
慧「A…ちょっと…」
可愛くバイバイと手を振っていたお姉さんを
呼ぶと。
くるっと振り向く。
A「ん?……っん……‼」
お姉さんにキスをして。
慧「浮気もの…///」
A「あはは…///」
慧「今回だけだかんね‼」
A「はぁい…///」
絶対わかってない…w
もう一度キスをする。
好きなのに…
藤ヶ谷さんは…
どんな想いで別れを告げたんだろ…
A「さて。仕事しよ♪」
慧「まだダメだよ…。」
A「何かあるの?」
慧「まだ…チューする♪」
A「こら。サボり魔め‼」
お姉さんに
優しく叱られて…
仕事に戻った。
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ichi(プロフ) - 山岡大介さん» 移行しちゃいました。深夜のためランキングが超低いwまぁ楽しんで書かせてもらってます♪ (2016年10月11日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
山岡大介 - きたー!遂に移行来たー!嬉しい、まだまだ見れる!このまま終わらないパターン大歓迎!笑 これからも伊野ちゃんのお姉さん溺愛記録楽しみにしてます♪笑 (2016年10月10日 23時) (レス) id: 6f1e80623a (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - いのてり☆あやさん» 私も親目線だよ。お姉さんと伊野尾くんのw七五三カップルだと思ってるw (2016年10月10日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 猫王子さん» 今回はお友達とけーちゃんのおかげでなんとか丸く収まりました! (2016年10月10日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
猫王子 - ichiさん» おねーさん!変化しましたね!w伊野尾くん可愛がりすぎです!w これからもひげきなことがおこっていくんでしょうか?更新楽しみにしてます!この小説まじ神です!m(。≧Д≦。)m(^o^)vd=(^o^)=b (2016年10月10日 21時) (レス) id: caa5bf034a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ichi | 作成日時:2016年10月2日 18時