オンニの過去4 ページ7
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ガチャ
『あの…それでお話というのは…?』
PK「あぁ、実はね私はJYP entertainmentというアイドル事務所のプロデューサーでね、今度【TWICE】という名のグループをデビューさせたいのだが、そこで私が言いたいのは
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君をスカウトしたいんだ」
『え?!す、スカウト?!』
PK「そうだ、オーディションは来月だから、どうだ?こんなチャンスないよ?受けるかい?」
ここでさがってしまったらもうこんなチャンスはない
パクさんに迷惑かけられない
エリさんから逃げたい
そんな思いが横切った
『私…やります!』
PK「そうかい、よかったよ。待ってるよ」
パクさんはニコニコしながら応接室を後にした
感謝という二文字が頭の中を埋め尽くした
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めっさ飛ばしてすみません_○/|_ 土下座
そしてオーディションから1週間…
いよいよ、今日が発表の日だ
パクさん家のポストを見れば茶色い封筒が1通あった
私はオーディションの結果だと確信した
そして中を開き白い紙を取り出した
この1枚で私の運命が決まる
そして恐る恐る開けてみると、
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【合格】
『え…うそ…私が、あ、アイドルに…?』
私は体の力が一瞬で抜けた
神様は私を見ていてくださったんだ
このことはさっそくパクさんに報告しなきゃ!
ガチャ
PK「ただいま〜」
『あ!おかえりなさいませ!パクさん!!私合格しました!!』
PK「フフッ、知ってるよ。よかったじゃないか」
『パクさんのおかげです!!ありがとうございます!!』
PK「よかったよ〜これから頑張ってね、期待してるよ?」
『はい!!』
_________
SN「って、そんな感じよ?ってうわっ!?」
『オンニもそんな辛い過去があったんだ…泣パクさんに感謝しなきゃね…泣』
SN「そうよ?彼は私の恩人よ?後で挨拶でもしていきない?」
『うん、そうする』
神様、あたしとオンニを会わせてくれてありがとうございます
私はオンニに会えて幸せです
でも、こんな幸せは、
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終わってしまうんだよね…
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エミラ - この終わり方... (2018年8月31日 8時) (レス) id: 0a0aa020c9 (このIDを非表示/違反報告)
MAKI(プロフ) - 紫月さん» あれ、ほんとですね!w気づかなかったです(^^)ありがとうございます! (2018年3月21日 18時) (レス) id: 00ee39c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 同じ話が2話続けてありますよ〜! (2018年2月2日 19時) (レス) id: e8c7e2af61 (このIDを非表示/違反報告)
MAKI(プロフ) - Yさん» 返信遅くなってすみません!ありがとうございます!!!更新遅くなってますがどうか気長に待っていてください! (2018年1月2日 18時) (レス) id: 00ee39c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
Y - めっちゃ面白いです!!!!更新楽しみに待ってます(*^^*) (2017年12月28日 8時) (レス) id: 6faf89ff5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MAKI | 作成日時:2017年3月19日 16時