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オンニの過去3 ページ6



飛ばします…ずみまぜん…泣





それから、パクさんがいない間にエリさんに蹴られたり殴られたりして1年が経った




それは、突然の出来事だった






ER「あんた、ちょっと来なさい」



『え?あ、はい…』




私は何故かわからないけどエリさんに呼び出しを食らった


普段殴られたりしてるから少し怯えながらもついていった




ER「あんた?これはどういうこと?」




そこには、私がさっき皿洗いして手を滑らせてしまい落として割れてしまったお皿があった





『す、すみません…!!手を滑らせてしまいまして…ほんとに、すみません!』




ER「はぁ、ほんとふざけんじゃないわよ!!」



ドンッ




エリさんは私を思いっきり蹴ってきて髪の毛を掴んだ




ER「このお皿高かったんだからね?こんな日本人のせいで壊れてしまって、それなりの罰が必要ね、来なさい!!」




『きゃっ!!!!』





エリさんは私の髪を思いっきりグイグイ引っ張ってってある密室へ連れていった



その密室の真ん中には椅子だけ


それ以外ほんとになんにもない


電気が茶色く不気味に光っている


まるでエクソシストを行うような空間だった





ER「ほら!!ここに座って大人しくしてなさい!!!!」




私は強引にその椅子に座らされ縛られた



そして








目隠しをされた





『ちょっ…!!何するんですか?!奥様!やめてください!!離してください!!!!』




ER「うるさいわよ!!黙ってなさい!」




バシッ




『い、いたっ…い…』




いきなり私の頬をハエたたきで叩いてきた




ER「ふん、今日はこの位じゃ済まさないわよ」







そう言って数時間に及ぶ私への暴力は続いた












やっと解放された




と、同時にパクさんがきて




PK「最近大丈夫かい?なんかやつれてないかい?」



その時にエリさんはいなかった



でも、エリさんに暴力されてますなんて口が裂けても言えない



私を助けてくれたパクさんの幸せを壊したくないからだ






PK「そうかい?ならいいんだが…あ、あとこの後少し話をしたいんだ。いいかね?」




『あ、大丈夫です…!』













そして私はパクさんと一緒に応接室へ向かった

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エミラ - この終わり方... (2018年8月31日 8時) (レス) id: 0a0aa020c9 (このIDを非表示/違反報告)
MAKI(プロフ) - 紫月さん» あれ、ほんとですね!w気づかなかったです(^^)ありがとうございます! (2018年3月21日 18時) (レス) id: 00ee39c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 同じ話が2話続けてありますよ〜! (2018年2月2日 19時) (レス) id: e8c7e2af61 (このIDを非表示/違反報告)
MAKI(プロフ) - Yさん» 返信遅くなってすみません!ありがとうございます!!!更新遅くなってますがどうか気長に待っていてください! (2018年1月2日 18時) (レス) id: 00ee39c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
Y - めっちゃ面白いです!!!!更新楽しみに待ってます(*^^*) (2017年12月28日 8時) (レス) id: 6faf89ff5e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MAKI | 作成日時:2017年3月19日 16時

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