幼い少女と7人の少年団2

オンニの過去 ページ4

、



SANAside





私は連れ去られた時暴れまくって最終的にスタンガンで気絶させられた



そして気づいたら韓国にきていた



韓国語ならKPOPに憧れてたから少し話せる



そんな好きな韓国だけどやっぱり無理やり連れ去られたことを思うと抵抗しかない






男a｢おら！さっさと歩け！｣



『ちょっと！やめてよ！かえしてよ！あの家にかえして！！』



男b｢あの家はもう売る。大人しくするんだ｣



『やよ！ゆうたとAを私が守んなきゃいけないの！！だから離して！』



男a｢大人しくしろ！すみません。お待たせしました、こいつです｣




ﾄﾞﾝｯ






『きゃっ！！』



私は突き飛ばされた





私の目の前には40代ぐらいのおじさんがいた




主人｢やぁ、今日から君が働いてくれる子かい？私の名前はパクだよ。よろしくね｣




『は…働く……？』




男a｢お前は今日からこのパク様の家のペットになるんだよ｣←へんな言い方ですみません





PK(ﾊﾟｸ)｢ペットだなんて言い方はよろしくないね〜この子はお手伝いさんなんだから｣




男b｢すみません。では、我々はこれにて。失礼なことないようにするんだな｣




ﾊﾞﾀﾝｯ




PK｢申し訳ないね、こんな手荒なことを…｣




『い、いえ…私は別に…』




PK｢そっか…ならこれからもよろしくね｣



『は、はい…』




PK｢あ、私には妻がいるけど妻とも仲良くしてくれると嬉しいな｣←ほんとーかわかりません




『わ、わかりました…よろしくお願いします……』




PK｢うん、よろしくね｣





、






、






、







この時はまだ知らなかったけどパンさんは私の恩人になる人、そしてそのパンさんの奥さんは私の恐怖の対象になることを……

オンニの過去2→←TWICE

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す