侍の国で鬼達と暮らします(二)【鬼滅の刃】【銀魂】

百三十二：正体分かればもう怖くない ページ45

土方「オオオオオイ、あんなんありか！ととと飛んでんじゃねーか！」

銀時「ななな何おおおお前ひょっとしてびびってんの？」

土方「バババ馬鹿言うなおおお俺を誰だと思ってんだテメェ」



何やってんだアイツら…。


あの女が幽霊ではないと分かったことから、私と童磨は蔵の中から出て女を探していれば未だ喧嘩している銀時と土方の姿が。


言ってることが言ってることなのに、生まれたての子鹿状態だから馬鹿にする以外することがない。


隣の童磨も呆れて鼻で笑っていた。



童磨「取り敢えず、あれを捕まえればいいんだよね」


『うん、あわよくば気絶させてもらえるとありがたい』


童磨「仰せのままに！……おーーーい！そこの気持ち悪い女の子ーーー!!」


女「!?」


童磨「そんなビビり共よりも俺の極上の血を飲みたくはないかい???」



気持ち悪いと言われたからか、はたまた極上の血に釣られたのか童磨の方に標的を変えて真っ直ぐ飛んでくる女。


狙われなくなったビビり2人組は、ほっとした様なまた驚いたような微妙な顔をしていたけど。


そして童磨は女との距離が近くなったところで空中に飛び上がって、女の真上まで飛ぶと蹴りで地面に叩き落とした。


童磨は夜兎族並の力はあるわけだから当然女は気絶。


これにて真選組屯所を騒がせたエセ幽霊は、捕まえられたのであった。

百三十三：ビビりも度が過ぎるとムカつく→←百三十一：叩きつけるのはやめろ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す