The four day ページ6
〜貴方side〜
貴『オーソン!やめて!』
もしかして血を吸われてるの...
なんだか体が熱くなってくる
視界がぼんやりとして頭がフラフラしてくる
貴『はあ、はあ、やめ..』
力が入らない
しっしかたない...私は拳に力をいれる
このままやられるなんてイヤだ
しかも相手がオーソンだなんて
私は思いっきり力をいれてオーソンの
顔面を殴る
貴『ごめん!オーソン!』
ゴスッ!
オ『グハッ』
私の首からオーソンの口がはなれる
マジでごめん!
貴『うっ、オーソン起きて』
私は立ち上がりオーソンをゆする
オ『んっ?ふああっ』
貴『こっこのバカめ!』
私はオーソンに抱きつく
オ『おっおい///どうしたんだよ!』
貴『このお騒がせバカめ!心配したわ!』
私はオーソンに今までの事を話す
オ『そうか、ごめん...俺また人に迷惑かけてたのか』
貴『ねぇ、オーソン、なにか隠してるなら教えて』
オーソンは少し不満げな顔をしてから口を開く
オ『信じられないかもしれないかど俺吸血鬼なんだ』
でしょうねさっきガッツリ吸ってましたもんね
貴『信じるよ、ガッツリ吸われてたし』
オ『うん、それで俺らさまえ不良になってたじゃん』
そういえばあったねなんか大変なことになってたし謎に会場はパンツまみれになってたとか?
貴『うん、そういえばあったね』
オ『実はあのときの俺ら黒魔術の力を借りてなっててあのパンツ...おれが召喚したんだ...』
貴『えっ?パンツを?』
オ『その、一人一つずつ黒魔術が使えるようになってて』
貴『そっそうなんだ...』
オ『そのあとトッドがすぐ死ぬなんてイヤだっていいはじめて、もう一度やることになって、そしたら俺ら吸血鬼のになって...』
貴『でも、どうして人を襲ったの?』
オ『俺らどうやら一週間に1回は血を吸わないと死ぬみたいなんだよでも、人の血を吸うなんて、とてもできなくてそしたら寝てる間だけ人を襲うように体が勝手に動くようになって気づいたら朝服に血が...』
貴『ていうことは他の五人も?』
オ『同じです』
貴『とりあえず他の四人も元に戻そ!』
オ『ほっといた方がいいんじゃ?朝になったら戻ってるし』
貴『ダメだよ!少しでも被害を減らさないと』
オ『わかった、じゃあ俺も行くから』
貴『ありがと』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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変人 - 更新頑張ってください!続きが気になる…。 (2021年3月30日 22時) (レス) id: 26f1e978d7 (このIDを非表示/違反報告)
暇人(プロフ) - 私が助けるwww( `・д・)っ)) (2018年8月4日 12時) (レス) id: adf691658b (このIDを非表示/違反報告)
Rinku*(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます!!更新頑張ります! (2018年5月18日 16時) (レス) id: cac290b490 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます! (2018年5月18日 14時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:願陰響音 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2018年1月28日 21時