愛してるを知りたい少女〔リヴァイ〕 (ページ7)

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悔いなき選択③ ページ7

「お前、まさか、そのためだけに階段を突破しようと思ったのか？」
ファーラン、女の子は、生き物のためだったら、突破しようと思うんだよ。私もそう思うし

「こいつだって、地下街より空とびたいだろ？」

『それはいいけど、この子、羽痛めてるわよ』

「え、！マジで！？」

私は、その鳥の羽に、ていねいに包帯を巻いていく。

「うまいねー。あんた。あ、そうだ！名前は？私はイザベル」

『Aよ、よろしくね。(ニコッ』

「ファーランだ、あっちはリヴァイ」
ちょっと、ファーランさん、リヴァイをあっち呼ばわりしないでくれます？

「A、ファーラン、それと、、、リヴァイの兄貴かー」
え、？二人とも兄妹だったの？

「兄貴？」
あ、ちがうんだね

「なあ、たのむ！私も仲間に入れてくれ！」

『えっ？』

「あんたたち、立体機動装置使ってただろ？見たことあるんだ！すっげぇ、うらやましかった。鳥みたいに、飛び回ってさ、あれ、やってみたいんだ！私も」
かわいいわね、私は仲間に入れたいところ、なんだけど、許可をするのはリヴァイだからな

「どうする？」
と、ファーランが言うと、リヴァイは、席を立ち、どこかに行こうとしていた。

「なあ！」

「ここにいるなら、立体機動よりさきに、掃除を覚えろ」

「え、えっ！？」

『よかったわね』

「ありがと、兄貴！」
なんなの、この子、、、、目がきらきらしてる。かわいい・・・

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次は、調査兵団が出るところだと思います。その前の話は、とばすことにしました！すみません(;_;

夢主sideが多いと思いますが、あたたかいめでみてくれると・・・(*^_^*)