愛してるを知りたい少女〔リヴァイ〕 (ページ6)

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悔いなき選択② ページ6

すると、外から、「こっちだ！」とう声がした、何？みんなこの子がかわいすぎるから追ってるの？

「チッ、てめぇ追われてんのか？」

「どうする？」

「クソッ！あのガキ、思いっきり噛み付きやがって・・・つかまえたら、俺に一番に楽しませろよ！」

「あんなガキ、楽しむもクソもねーよ(笑)」

「ああ？おい！小汚いガキがきたろ！？」

なんて、口の悪いおじさんなの、しかも、女の子に向かって、小汚いなんて、この子は生きている以上けがれてはいないわ。

「ここらへんはそういうのばっかだよ」

『そうよ、さっさとでていけば？』

「ああ？てめぇらここらあたりのゴロツキかー？」

「どっちが？」

ファーラン、、ひどいこというときは、こういう悪いおじさんたちに言うのよ。

「ああ？おい、いたぜ(笑)やっぱりか、お前ら仲間か？」

「いや」

「じゃあ、そいつを渡してもらおうか？」

「かばっても、損するだけだぜ」

「なにしろ、十一号階段をただでとうろうとしたんだからな！」

は？このおじさん、私たちをなめてるの？、まあいいわ、思い知らせてやるから(黒笑
てか、かわいいからじゃなかったのね。追っていた理由

「知ってるだろう？十一号って言えば、議員のロボフさん、肝いりの公認階段だ。ここをただ抜けとなると、未遂でもみすごせねぇんだよ」

「当然、かくまったお前らも同罪だ。分かったらさっさと渡せ！」

「もういい、そこどけ！」
とおじさんが、私を抱えていこうとすると、、、、、、、、、シャキン！とナイフの音がした、どうやらおじさんがやられたみたいだ。手から血が出てる。おじさんはずっとリヴァイになぐられてる。リヴァイがそのおじさんの胸倉をつかんでこういった

「汚ねぇ手で、Aに触るな、Aがけがれちまうだろうが」

「あーあ、だめなんだよ、うちは清潔第一だからさ。」

『手でも洗って出直してきたら？』

「こいつら、やべぇ行くぞ！」

リヴァイ、さっきなんていったのー//////

「おい、いつまで懐に抱えているつもりだ？」

「えっ？」

「死んじまうだろうが」
リヴァイ・・とうとう生き物の命まで、大切にするとは、、、

「だって、あったかいと思って・・・」
この子もいい子だ、生き物のことまで考えられるなんて

「どうしたんだ？鳥なんて」
ファーラン・・・・・「鳥なんて」ってひどいわ

「迷い込んでたんだ、多分、通風孔から。だから、地上に出してやろうと思ってさ、」

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